愉しい自転車&生活

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Category: [国内]2017信州・関東自転車旅行

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信州・関東自転車旅行の帰り道 3日目その2 毛無峠


前回は白根から下り万座方面へと曲がった所でした。

万座温泉を過ぎると道が狭くなりますが、交通量がガクンと減るので全く問題ない。
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向こうの道は国道(渋峠)でしょう。
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遭難者多発らしいです。実際、自転車で毛無峠を群馬(大前)側に下っていき殆ど遭難という状態になった方の記録がネット上にあります。
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この後僕も毛無峠に行ったわけですが、実際に見て、あれは無理だと思った。大前方面へ抜けていくのはとてもじゃないが出来る気がしない。食料沢山積んで、GPS持って、ザックを背負ってならまあ何とかなるのかもしれないけど、自転車抱えては僕には無理。しかもあれ「下り」ということが非常に危ない。下りだと引き返して上るのが億劫になるから行っちまえという心理になりやすいですし。


アンデスばりの景色。
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そしてしばらく走ると毛無峠への分岐。これは分岐を曲がって振り返って撮った写真。
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峠というくらいだから上るのかなと思ったら、毛無峠まではほぼ下りだった。
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この辺の風景はスケール感、雰囲気ともに日本では滅多にお目にかかれないようなレベルだと思います。
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積み方が汚い。かといって全部バッグの中には仕舞えないしな。
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海外ではこの荷物にプラスで最低限のスペアパーツと、モバイルバッテリ―、パスポートなどの海外装備が増える。場所によってより多くの水と食料も積まなくてはならず、水食糧はスペースと重量もあるため、それ以外の持ち物は極限まで小さく軽くする必要がある。今回の持ち物はまだまだ全然甘くて、さらに削る必要があります。

できることなら、フロントフォークにもサルサのエニシングケージやキングケージのメニシングケージなどの多目的ケージを付けたくないくらい。荷物が軽ければ軽いほど自転車の運動性能は際立って良くなりますから。一般のツーリングでは忌避される「荷物を背負う」という行為も、バイクパッキングの場合は、自転車自体を軽くするため(あとは積載力不足を補うため)にも選択肢として十分にあり、というか正攻法だと思う。


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そして午後1時半頃、毛無峠到着。
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有名?な看板。
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鉱山跡地があるらしいので、そこまで下ってみることに。
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まあ跡地は正直見に行く必要ないと思います。クランパスでも面倒くせぇと思うくらい道が悪いし、降りてもなにもないし。帰り上りだし。
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到着。べつに何も面白いものは無い。景色も上のが良い。
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降りるんじゃなかったとか思いながら上って、峠に復帰。
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しかし、なんという風景。
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みなさん、ここが毛無峠です。以後お見知りおきを。
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真ん中らへんに見えている道は林道で、須坂の方に下っていくらしい。
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これは来た道。
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こっちは明日行く道。
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群馬から怪しい雲が近づいてきた。
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焚火跡。
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天候も変わってきたし、夕方になり人っ子一人いなくなったので、そろそろ幕を張ることに。

張っていたら、あっという間に雲の中。湿度高すぎる。
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レトルトのカレーを食べて、味噌汁飲んで、コーヒー飲んで、この日はお終い。
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明日は破風岳を越える。

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信州・関東自転車旅行の帰り道 3日目その1 毛無峠へ向けて


2017年6月26日

前日の雨のち曇天という天気から、バッチリの晴れ。一応梅雨真っ只中なので、貴重な晴れ。
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草津からは渋峠を上りますが、正確には渋峠までは行きません。峠ピークの手前で曲がり、万座温泉方面へと向かいます。そのままその道を行けば須坂の方へ抜けますが、もう一度曲がり、行き止まりの峠「毛無峠」が目的地。そこでキャンプ(野宿)をし、翌日破風岳を越えて須坂方面へと抜ける予定。

とにもかくにも、まずは2000mくらいまでは上らないとならない。まあ草津で既に1200mくらいあるので2000mといっても、そんなに大したことはないんですが。

まずは通学する小学生を横目に草津を抜ける。この日は平日の朝。普通の人は学校なり仕事なり、何かしらがあるわけで、そういう風景を見ながら、ああいい年して旅だの何だのと言い、好き勝手ふらついて、なんていい御身分なんだと思った。もう少しだけこのいい御身分を続けさせていただこうと思います。


しばらく上ると景色が開ける。
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上ってて思ったが、この道、すげー楽。地蔵峠に比べたら勾配がかなり緩いので非常に簡単に上れる。
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写真撮影という名目で休憩しながら走ればシングルでもさほど疲れはしません。
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日ごろからスポーツバイクの世界は「コンポーネント」が出しゃばりすぎてると感じるので、変速機なしというのはスカッとする。自転車で決定的な部分はやはりフレーム(とハンドル)にタイヤホイールだと思います。
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眼下に草津。
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こういう感じのダートで草津まで続いていれば、楽しいだろうに。
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やはり高い所は良いな。
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道路から神社のようなものが見えたので途中で少し寄り道しました。
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標高2000mほどの所で一度上りが終わり、白根レストランに到着するんですが、ここで自転車をとめて湯釜を見にいきます。

道は舗装というか、固めてある。こういうのしなくてもいいと思うんですよね。自然の雰囲気が壊れる。
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15分くらい歩いて湯釜到着。ここは見る価値あると思います。実際に見た方が感動的。
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遠くには北アルプスも見えた。本当に一日待って良かった。
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自転車は物干し。
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洗濯物を干しつつお土産屋併設のカフェで休憩。アンコ入りクロワッサンですが美味いです。おすすめ。
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そして、白根レストランから少し下ると分岐点。ここで万座の方へ行きますが、長くなってきたので一旦お終い。
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信州・関東自転車旅行の帰り道 2日目その3 地蔵峠~コマクサ峠~車坂峠~嬬恋パノラマライン~草津


前回からの続きです。

前回は車坂峠に到達してご飯を食べた所まで。この車坂峠から群馬方面に下ります。

クマザサ。
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はじめは舗装だったものの、少し走ると未舗装に。未舗装自体は歓迎なんですが、路面だけを見れば、ただの砂利道なのでそんなに走って面白いものではない。
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今回走って、この国で面白い未舗装路を発見しながら旅をするのは限りなく難しい、というか無理だと思った。南米アンデスとかなら、一つ道路のランクを落とせば、大抵未舗装で、景色は安心のアンデス保証なので、そういう意味では簡単。あとはアフリカも簡単。
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そりゃマウンテンバイクなんか流行らないよなと思った。バイクパッキングも、ロードバイクが主流なのはこの道路事情ではいたしかたないとも思う。まあオンロードにはオンロードの面白さがあるので、それは良いんですが、ただ未舗装で日本縦断をできたらロマンある旅路になりそうなのに。トランス・ジャパン・マウンテンバイクルートみたいな。


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未舗装終わり。距離は7㎞くらいらしい(ツーリングマップル情報)。普通の道路でここまでダートが続くのはかなり珍しいんじゃないでしょうか。
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一面のキャベツ畑。
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群馬はほんと「農業」の国という感じだな。国じゃなくて県か。
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舗装になった後もひたすら下ります。どうせ後でまた上るけど。
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この日の目的地は一応草津。適当に途中で野宿でもいいけど、どうしよう。とりあえず嬬恋パノラマラインを走りながら決めることに。
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なんという山深さ。何だこの国は。じゃなかった。何だこの県は。
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天候もこれはこれで良いな。暑くないし。
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アップダウンはあるけど、そこまでではない。
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草津入り。
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どうしようかなと考えている内に、草津の町に着き、もう野宿場所さがすのも面倒だから、この日はキャンプ場に泊まることに。
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結局、この選択は正解だった。
この翌日は朝から雨。どうも天気は一日悪そう。ここから渋峠へと向かうので、あまり天気の悪い日に行きたくない。一日待って回復するとは限らないけど、今日行っても仕方ないという天気なので、一日待つことに。ちょうど草津だし、ゆっくり温泉につかることにした。

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行ったのは大滝の湯。キャンプ場の方におすすめ聞いたら、ゆっくりできるのはここだと。無料の公衆浴場もあるけど、それは本当に入るだけの場所らしいので、どうせキャンプ場に戻っても天気悪いし少々高いがここでゆっくりすることに。
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お風呂からあがった後はしばらく休憩室でゴロゴロして、キャンプ場まで戻る。

草津は観光地ですね。
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戻ったら適当に飯を食べて自転車で買い出しにいき、翌日の準備してお終い。
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一応、予報では明日は晴れるはず。梅雨だし、山なので、どうなるかは分からないけど。
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プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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