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Category: [その他]自転車旅あれこれ

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サドルとかハンドルとかメーターとかの感想(ヨーロッパ、アフリカ編)


リクエストがありましたので、感想を書いておきます。


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まずハンドル。
ヨーロッパ、アフリカではプロムナードバーを使いましたが、これは、もちろん狙いがあった。本来、その土地の空気をよく感受するために自転車を使っているにもかかわらず、一日の距離をこなすことに追われ、目的地にたどり着くことや、先の街に着くことにとらわれ、目の前にある風景、今いる空間をなおざりにしてはいないか。そういう疑問をもっていたから、だからあえて速度を落とし、もっとリラックスして周りをよく見ることができるような自転車にしたいと思い、プロムナードバーを選んだ。

結果は、方向性は間違っていなかったと思う。しかし、荷物を積載した長距離、長期間のツーリングにおいて、グリップポジションが一つしかないというのは、やっぱり駄目。体幹などの胴体部分や首などについては、かなり楽だったのだけど、手の平と前腕に局所的に負担がかかって、そこがストレスになっていた。さらに言えば使っているグリップも良くなかった。素直にエルゴンあたりを使っていれば大分違ったかもしれない。アフリカの途中でバタフライハンドルを探し始めたのは、そういった理由だった。まあ、結局途中で日本に戻ったのでその必要もなくなったのですが。

ちなみに、いまロングホールトラッカーにバタフライハンドルを入れているのだけど、良いです。荷物を積んで長距離走ったわけではないが、左右に加えて上下方向にも持つ部分が散らばっているので、色々握れて何だか面白い。次に同じようなツーリングするならバタフライハンドルにするな、と思う。



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次にサドル。
これはプロムナード化に伴っての選択ですが、これは良かった。プロムナードバーとの相性はピッタリ。ただし、今更だけど、トロールにつける組み合わせではないよなと。だったらロングホールトラッカーの方がまだ合うと思います。ただ、トロールはシート角73度だからまだしも、ロングホールトラッカーなんかは僕が乗っているサイズ(50)は74度あるので、B67だとサドルの後退幅が足りなくてポジションが出ない。かなりオフセット量の多いシートポストが必要。

今回ばね入りサドルを試したけれど、重量さえ気にならなければ、乗り心地は間違いなく良いです。B67はかなりドカっと座るタイプのサドルだから、一般的にはフライヤーなどで良いと思う。ただペダリングの時にバネの音がするので、気になる人は気になるかもしれない。

ちなみに、次の旅では車体自体の軽量化もする必要があるのでブルックスは使いません。革ではない普通の現代的サドルを使います。


DSC06877-001_201611011328401f1.jpg


最後メーターについて。
メーターはですね、はっきり言って要らない。無くて困ったと思ったことは一回も無い。個人的には余計な情報だと思っているので、無い方が僕にとっては良いのだけど、もちろん好き好きなので付けることを否定はしない。そんな事にこれが正しいとか正解とか、結論だすのおかしいし。

僕は、数字を基準にするのではなくて、自分が走って気持ち良い速度で走り、今日はこのくらいにしようと満足する距離まで走れればよいと思っている。そこで数字が見えてしまうと、それに引っ張られて、数字が大きい事が快感になる。そういう意識になってしまう。自転車の面白さって全然そこじゃないし、と思うので、だから持っていた自転車全部のメーターを外した。そしてその方が、気分いいぜ、と思ったのです。

でも、無しで走る場合でも一度メーターを付けて走り、距離感覚とスピード感覚を数字とリンクさせておくのは、旅をするためには良いことだと思います。別にコンピューターのように正確である必要はないので、体感速度と数字をある程度結び付けられていれば、走るに十分な計算はできますので。

と言いつつも、実はいま一個メーター買おうと思っていたりする。一応理由はちゃんとあってタイヤが何キロ持つのか耐久性を計りたいのです。旅中はどっちにしろメーターは付けないのだけど、どの程度の距離を走れるのかを把握しておけば、スペアの必要性や、現地で手に入れるタイミングといった計画が立てやすい。次の旅ではマラソンタイヤを使わないので、出る前に計って把握しておきたいなと思って。あと、オフロードを走る場合、舗装路とは速度感が異なるので、その辺も少し知りたいのもある。次の記事あたりで書こうと思いますが、次はオフロード中心で行くので。

といった感じで、以上簡単に感想でございました。


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プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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