愉しい自転車&生活

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Category: [欧州]フランス

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Community: テーマ-自転車旅行  ジャンル-旅行

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オルセー美術館


オルセーはとてもよかった。僕にとってはルーブルよりもオルセーのが断然よい。

やはりフランスと言えば印象派絵画。見ていて面白いので印象派コーナーにずっといた。とりわけモネとセザンヌが良いと思ったが、特にセザンヌ。絵に存在感がありすぎる。
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モチーフが、対象の存在が、絵の具という手段によってそのままキャンバスに具現化されているようだ。セザンヌの絵は欲しい。もちろん買えないのだけど、写真は撮ってあるのでプリントして飾る予定。

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これはモネ。
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うん。良い。


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これはルノワール。
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良いけど僕にはパンチが足りないというか。部屋に飾るならこれくらいがちょうどいいかもしれないけど。人物のが上手いと思ったけど、飾るなら風景だと思った。
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ルノワールの絵は「瞬間」だよな。上質なスナップ写真みたいだ。モネはもう少しカッチリしている。しっかりとスタジオで撮ったみたいだ。

僕はオルセーで初めて純粋に楽しいと感じながら絵画を見ていた。
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今回絵画を見ていて、絵画を見るという行為は自分を見ることと等しいのだ分かった。自分にどう感じられるのか、名前や値段、権威ではなく「自身の直観」でものを見る。直観の世界は広大で、それは容易に言語化できないが、自分の内面をよく見つめ、それを言語化しようと試みたり、また写真に撮ってみたりすることで、絵画を通して自分の観念世界を見るわけだ。
絵画が全く分からない、面白くない人というのは、言語的世界を先立てて見る人じゃないかと思う。「何億の絵」「誰々の絵」ということが先にあり、そこからその絵を見ようとするから「絵」が見えてこない。


ロダン。
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これはちょっと先の話だけど、フランスでこの後であったある人が「ロダンはロマンチックだ」と言ったのだけど、それを聞いて「おお!その言葉ぴったり!」と思った。


これは上野の国立西洋美術館にもあるブールデルの彫刻。西洋美術館のはもっと黒っぽかったと思うけど、なんでこれこんな色なんだろうか。
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オルセー美術館、大変面白いのでお勧め。ルーブルよりも狭いので周りやすいし。


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プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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