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愉しい自転車&生活

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Category: [欧州]ドイツ

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Community: テーマ-自転車旅行  ジャンル-旅行

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ドレスデン


ドレスデンはエルベ川を挟んで旧市街と新市街に分かれている。
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周囲は森に囲まれ、山というか丘というか迷う程度の小高い山の合間にある。ドレスデンに入るときは下りだった。出るときは上る。もちろん川沿いに下れば別だけど。
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ただどちらにせよ、ドレスデンを州都とするザクセン州は東ドイツ最南部にあたり、すぐ下はチェコだから、この周辺を走るのにアップダウンは避けられない。しかも国境付近は本格的な山岳だろうけど、北の方はそうではなく丘陵地帯で、そんなところでわざわざジグザグの道をつくって傾斜を緩く、なんてことはしないから、それなりの傾斜になってくる。

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ドレスデンの街に入った時は森の中を下って、下りきったところに急に街が現れるので狐につままれたような感じだったな。

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有名なオペラハウス。
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別角度から。
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ドレスデンに限らないけれど、ドイツを走っていて、西ヨーロッパも大して古い歴史はないんだなと実感した。大抵はヨーロッパ社会が大きく変わりはじめた中世から近代というくらいにつくられたものが多い。ドレスデンが今に残している建築もここ200~300年のものである。
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そのくらいの古さのものであれば、日本でもその辺にゴロゴロと転がっているし。
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だからそれを思うと古代ローマ、ギリシャ、さらに前、4大文明国というのは凄いよなと思う。


聖母教会は戦争で殆ど崩れたが再建された。
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ドレスデンは、十分に当時の雰囲気を感じさせるような建物を残しながらも、街全体としたら、「古きよきドイツ」への郷愁という感じはまるで感じなかった。

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むしろ「これから」という感じ。再建された聖母教会も、宗教的に必要というよりかは「平和を願って」ということらしい。現地の大学生から聞いた。

建物は黒ずんで迫力があるのだけど、それは空襲の跡であり、建築物を補修したり再建しながらも残しているのは、記憶にとどめるという、そっちの意味もあるでしょう。



なにがしかのデモ。ドイツ語分からないので何かは不明。
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バロック建築。
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バロックはポルトガル語で「歪な真珠」という意味。
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キャンプ場にも泊まったけど、そのキャンプ場が街の中心から遠すぎなので、一泊はエルベ川を挟んで旧市街の真ん前で野宿。この日の夜はやたらと冷えて寒かった。
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ドレスデン。
その周囲を森に囲まれて閉鎖的な地理であるためなのか、確かに独特な空気感のある街でした。


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comments
箕野祐介 
カバー絵いいですね。賑わいが伝わってくるようです。
Re: 箕野祐介 
オランダはロッテルダムでの写真です。
モダンで先進的。ほぼ平地しかなく、自転車道完備。
これで天候が良ければ最高なのに雨と曇りばかり(笑)

> カバー絵いいですね。賑わいが伝わってくるようです。
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プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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