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Category: [南米]ボリビア

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宝石の道  燃えるクリスマスイブ  出発545日目


2013年12月24日


今日もいつも通り二人に遅れること30分ほど、7時半頃にピエドラを出発。
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ピエドラからちょっと走った所で突然「ガキン!」と金属音が聞こえた。チェーン外れたかな、と思ってフロントギアをシフトアップしてペダルを回してチェーンをかけなおそうとすると・・・ペダルに全く手応えが無い。自転車を降りてみてみるとチェーンが切れていた。オルロで変えたばかりなんだけど・・・。まぁ安物だったからな。


一応、予備でシマノのチェーンは持っているんだけど、オルロで変えたばかりの伸びていないチェーンを換えるのは勿体無い。ってことで、若干短くなるけど、破断したコマをチェーンカッターで切って再接続。
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この国立公園で働いている人。ちょうど切れた時に通りがかって手伝ってくれた。
まぁ完全に猫の手だったけど。
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チェーンを繋ぎなおして再出発。




制限速度時速60km。やばいやばい。これは気をつけないと。もうあと50kmくらい出したら制限速度をオーバーしてしまう。オーバーしたらエライこっちゃですよ。
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この日も砂で乗れない区間はあるけど、ピエドラから次の湖であるコロラダ湖までは下りなので押すにしろ乗るにしろそんなにキツくはない。
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あの三角形の山の麓の白いのがコロラダ湖。赤い色の湖らしいけどこの距離だと分からんな。
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見えてるんだけど、押しの区間も多いので中々近づいてこない。
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しばらく乗ったり押したりしながら到着。ここらへんは国立公園なので、ここで入場料の150ボリビアーノを支払う。
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100ボリ札と50ボリ札でぴったり150渡したんだけど、どうやら細かいのが欲しいらしく「細かいのないの?」と小額紙幣の支払いを催促された。が、こんなへんぴな場所で100ボリ札とか高額紙幣なんて持っていたくないのでお断り。釣り無くて物買えなかったら嫌だし。そういうのはツアーで旅する人に頼んでください。



公園事務所の直ぐ近くには集落があり、レストランや商店があるのでここで補給。
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コロラダ湖。確かに赤い。しかし目玉のはずなんだけど全然人いないな。ツアーだと時間帯が大体決まっているのでたぶん今はツアー客が来る時間ではないんでしょう。
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赤く燃えるラグーナ・コロラダ。
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コロラダ湖を過ぎると再び砂の区間が始まり、乗れなくなる。
その上かなり風強いわ。もちろん向かい風。とてもムカつきます。
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コロラダ湖から15kmで僕が通り過ぎたアロタから南下する道と合流する。ここからは未舗装といってもトラックが走れるレベルで、重機が道を均しているのでほぼ乗れる。そしてここから長い上りが始まる。この区間で最高所となる4900mの峠越えが待っている。
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と、その前に岩場でお昼。合流しました。
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で、ここから上りが始まるんだけど、道の状態は問題なく乗れるレベルなんだけど、向かい風が強すぎる。さっきの押してた場所よりよっぽどキツイんですけど。
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もうやだ。ってなってずっと押してた。上りや泥道、悪路も確かにキツイけどやはり風が一番きついかもしれない。
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再び合流。3kmほど上った場所に丁度良い岩場があったので今日はここでキャンプ。
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旅自転車×3
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大自然です。キャンプです。楽しいです。
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ちょっと遊んでみました。
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ウサギだかネズミだか分からないけど、そんな感じの動物が岩場に。当然「食べれるのかな?」みたいな会話になりましたよね。サイクリストは一日3000~4000カロリーは消費する人種ですから。食い意地はそれなりなのです。
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ところでこの日はクリスマスイブ。クリスチャンであるフランス人のお二人は本場です。「日本でもクリスマスは祝うの?」と聞かれ「祝うよ」と答え「でも日本はキリスト教じゃないよね」と言われ「そうだね」と答えた、そんなにわかの日本人ですが、一緒にお祝いさせていただきましょう。


というわけでパスタ茹でまくってパスタパーティーだ!ってことになった。といっても僕はトマトとバジルを提供しただけで料理は全てマークとブルーノが作ってくれました。ソースはトマトを使ったイタリアンソース。らしいです。僕はイタリアに行ったことがないのでどの辺がイタリアンかは分かりませんが。でも美味しかった。そしてこの日からスープパスタではなく、別でソースを作るようになった。


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パスタを食べたら薪を集めて焚き火。
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2013年12月24日 南半球の夏。

ボリビアはアンデス山脈の只中、

標高4600mで向かえたクリスマスイブはこうして更けていきました。



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プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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