愉しい自転車&生活

05

Category: [南米]ペルー

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Community: テーマ-自転車旅行  ジャンル-旅行

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アンデス山中いい湯だな アハハン  出発491~492日目


2013年10月30日


朝も昨日と同じトゥルーチャを食って出発。昨日と違うレストランだったけど、ボリュームは同じ。あのサイズの魚フライとか朝っぱらから重過ぎるわ。
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少し走って出会ったドイツ人のおじいちゃん。どうでもいい話だけど、「おじいちゃん」ってタイプしようとしたらミスって「おじいたん」と打ってしまった。おじいたん・・・。
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年齢は66歳。30年ほど前に、4年間で7万kmを自転車で走って世界一周したらしい。そして30年の時を経て、今度は南米を・・・南米を・・・どこからって言ったっけな。忘れたけど、とりあえずリマまで走ってドイツに戻るらしい。

30年前の南米を知る人が、30年後の今の南米を旅している。これってもの凄いことだと思う。その30年という時間の流れが彼の目にどう映っているのか非常に気になる。ドイツビールでも飲ませて語らせたい所だ。

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標高は上がらずも下がらず、といったところ。
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肉が沢山。
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左に線路が通ってるので傾斜は非常に緩い。
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途中の町。これはクイのオブジェです。ネズミです。エクアドルやペルーでは食べるらしいんだけど、全くもって美味そうじゃないので食べてない。それに高いし。
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走行中に目が合ったので「オラ!」って挨拶して、そのあとすぐに「あっ」と思う景色があったので、止まって写真撮ってたら追っかけてきて話しかけてきた女子。撮ろうとしたらまともには撮らせて頂けなかった。スミマセン。出直してきます。
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列車は通って1日に2回くらいだったかな。
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で、この後、自転車で走行中のことなんだけど、中学生くらいの男子に石を投げられた。当たってはいないし、向こうも当てるつもりはなさそうな感じだったが、ムカつきますよね。小学生くらいならまだ「しょうがねぇな」くらいに思ったかもしれないけど、中学生くらいまでデカいと「しょうがない」とは思わなかった。

実は石投げられたのはこれが初めてではないんですよね。以前投げられたのもペルー。はっきり言ってペルーはムカつく奴は多い。これまでの国で一番多い。まぁ滞在日数が長いから、そういう人間にも多く出会っているだけだと思うんだけど。



標高4000mほど。
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鉄道。これには観光客も乗っていて、この時の列車じゃないんだけど、一つ前にすれ違った、というか抜かされた列車にも観光客が乗っていた。最後尾の車両のデッキみたいなところでカメラを構えている人が4人ほどいた。
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で、こちらの存在に気がつくと、嬉しそうにカメラを向けて写真を撮っていました。撮られる前に「撮られるだろうな」というのは分かった。もし自分が逆の立場で、同じ状況に遭遇したらやはり撮りたくなるだろう。このアンデスの田舎道を荷物満載の自転車で走る旅行者って、そりゃそそられるでしょう。

今回、自分は不愉快だと思わなかったけど、大抵の場合は不愉快なはずなので人にレンズを向ける時は気をつけないとな。



チュカクペの町から70kmほど。標高は4000mちょっと。目的地が見えてきました。
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ここは何かって言うと「温泉」です。標高4000mにある温泉。宿泊施設もあって、入浴料込みで1泊15ソル。
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エクアドルのバニョス以来の温泉だから4ヶ月ぶりくらいかな。
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夕方から天気崩れた。80分の1というシャッタースピードで運よく写った雷。
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昼も入って夜も入りました。
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翌朝起きるとやたらと寒い。確かに4000mだけど、何でこんなに冷えてるんだと思ったら、


山、雪がぶってますがな。
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元々連泊する気だったので連泊。
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昼飯。
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この釜で鳥とかイモを焼いてます。
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車椅子。そのイスで作るかね。
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ペルーでよく売っているゼリー。いままで、どうせ安っぽい味だろと思って馬鹿にして買ったことはなかったんだけど、安い味といえはそうなんだけど、思ったよりも美味かった。
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久しぶりにゆっくり湯船につかれて良い休養になったかな。
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comments
陰ながら見守っております! 
チャリダーマン周藤卓也さんのGigazine記事・ブログから、染谷さんのブログを偶然見つけました。
2007年に19歳で亡くなった息子が1987年12月生まれなので、染谷さんより1歳下だったことになります。世界中を自転車で回るという壮大な夢を現実にしている(息子とほぼ同年齢の)若者を見ると、自分や息子にはとてもできなかったことなので、凄いことですし心から羨ましく思います。息子も大学時代は「ちゃりだー」というサイクリングサークルに入っていましたので、もし染谷さんのことを知ると心躍らせて記事を読んだろうなと思います。息子にはもっと広い世界を見せてやりたかったです。
今後も大変な道中が続いて行くでしょうが、くれぐれも事故や怪我や病気に遭うことなく、元気に最終目的を遂げていただきたいと思います。
Re: 陰ながら見守っております! 
はじめまして。コメントありがとうございます。
自分がただやりたくてやっている旅なので、誰かのためにやるというものでもないと思っていますが、コメントを頂いて「躁介さんの息子さんが見れなかった世界を」と少し思いました。自分が納得するように旅をすることには変わりませんが、そういった風にこのブログを見てくれている方がいることは、心に留めておきたいです。


> チャリダーマン周藤卓也さんのGigazine記事・ブログから、染谷さんのブログを偶然見つけました。
> 2007年に19歳で亡くなった息子が1987年12月生まれなので、染谷さんより1歳下だったことになります。世界中を自転車で回るという壮大な夢を現実にしている(息子とほぼ同年齢の)若者を見ると、自分や息子にはとてもできなかったことなので、凄いことですし心から羨ましく思います。息子も大学時代は「ちゃりだー」というサイクリングサークルに入っていましたので、もし染谷さんのことを知ると心躍らせて記事を読んだろうなと思います。息子にはもっと広い世界を見せてやりたかったです。
> 今後も大変な道中が続いて行くでしょうが、くれぐれも事故や怪我や病気に遭うことなく、元気に最終目的を遂げていただきたいと思います。
コメント感謝しています 
もう7年以上前のことですが、息子の大学時代のサークルで、琵琶湖一周ツーリングというイベントがあり、それに参加することに対し凄く眼を輝かせていたことを思い出します。

高校3年の秋から「強迫神経症」という精神の病気に罹っていて、朝起きられず大学にもなかなか通えないという毎日を送っていたので、友人の下宿で朝まで寝ずに起きていて、そのまま翌日ツーリングに参加するという強行軍でしたが、結局途中から豪雨に見舞われて中断したようです。

それ以降サークルで目を輝かせるような楽しいイベントはなかったみたいで、殆んど感激するような経験をすることなく19歳で呆気なく逝ってしまいました。それだけに染谷さんのように、世界を股にかけて壮大な冒険にチャレンジし、日々感動的な経験をされていることはとても素晴らしいことだと羨ましく思えてならないのです。

息子が生きていたとしても、染谷さんのような勇気や実行力はとてもなかったですが、せめてブログ記事を読んで生きることの素晴らしさにもっと目を向け、自分のやりたいことや将来の夢を膨らませて欲しかったなという気持ちです。
Re: コメント感謝しています 
僕は自分が勇気や実行力があるとは思っていなくて、ただやりたい事があったというだけです。自転車ツーリングが好きだった息子さんもそれは変わらないと思います。
世界中走って、これからもブログで発信していきたいと思います。




> もう7年以上前のことですが、息子の大学時代のサークルで、琵琶湖一周ツーリングというイベントがあり、それに参加することに対し凄く眼を輝かせていたことを思い出します。
>
> 高校3年の秋から「強迫神経症」という精神の病気に罹っていて、朝起きられず大学にもなかなか通えないという毎日を送っていたので、友人の下宿で朝まで寝ずに起きていて、そのまま翌日ツーリングに参加するという強行軍でしたが、結局途中から豪雨に見舞われて中断したようです。
>
> それ以降サークルで目を輝かせるような楽しいイベントはなかったみたいで、殆んど感激するような経験をすることなく19歳で呆気なく逝ってしまいました。それだけに染谷さんのように、世界を股にかけて壮大な冒険にチャレンジし、日々感動的な経験をされていることはとても素晴らしいことだと羨ましく思えてならないのです。
>
> 息子が生きていたとしても、染谷さんのような勇気や実行力はとてもなかったですが、せめてブログ記事を読んで生きることの素晴らしさにもっと目を向け、自分のやりたいことや将来の夢を膨らませて欲しかったなという気持ちです。
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プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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