愉しい自転車&生活

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Category: [北米]アメリカ

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黄色い世界と崖っぷち野宿 出発96~97日目


2012年9月28日

Torreyのキャンプ場で連泊し、次の目的地ブライスキャニオンに向けて走る。
なんでもこのTooreyからブライスまで続く12号線は全米で一番人気のドライブコースだそうです。
しかしね地図に間違いがなければ標高2900mほどまで上る山岳コースでもある。


12号線に入り程なくして上りにさしかかる。
IMGP4789.jpg


で、しばらく上っていると凄い傾斜の坂があらわれた。
これがマジでキツイ。目がおかしくなければ間違いなくこの旅で一番急な坂。
一番軽いギアにしてもかなり踏み込む必要がある。
これが1キロちょい続いて、反対車線にあった看板をみると
IMGP4790.jpg

10%って、そりゃキツイわ。結構、脚が削られた。

そしてお次は雨。雲が怪しいなぁと思っていたらやっぱり降った。
しかも自分のいる所だけというね。本当に標高の高いところで雨とか勘弁して欲しい。
気温は5度か6度くらいだったかな。確か。さみぃ。
向こうは晴れてるんだよ。向こうは。ほんと向こうに行きたいよ。向こうに。
IMGP4795.jpg

キャンピングカー。普通に日本の市バスよりでかい。
というか雨降っている間、中に入れて欲しかったわ。
IMGP4816.jpg

しばらくして雨もやみ、再び走り出す。標高が上がるほどに色づく森。
IMGP4834.jpg

寒いとかキツイとかさっきまでは文句をたれながら走っていたけど
この紅葉真っ盛りの中、自転車で走るのはとてつもなく気持ちが良かった。
IMGP4855.jpg

人間は確かに自然からパワーをもらっていると思う。
そうでなければこの時の調子の良さの説明がつかない。
本当に美しい紅葉で、標高を上げるほどに力が湧いてくる。
IMGP4856.jpg

気持ちが良い。ただひたすらに気持ちが良い。
こげばこぐほど気力が充実してくるのがわかった。
IMGP4859.jpg


ここまでで獲得標高が1200mほどだけど、この感じだったらあと500mか600mは余裕で上れる気がした。が、しかし残念なことに頂上まで来てしまった。
この時ばかりは上り足りないという貴重な感覚を覚えた。
IMGP4863.jpg


そして上りが終われば今度は下る。
また雨雲が自分の上にかかってきた。ったく、これだから山の天気ってのは本当に。
まぁ下りだからぶっちぎりましたけど。気分良い。
IMGP4870.jpg

ちなみに逆を向けば良い天気でした。
IMGP4873.jpg

さすがに人気のドライブコースだけあって眺めが良い。
IMGP4874.jpg

そしてそろそろ日も傾いてきて、良い感じの所を見つけたので
そこで野宿することにした。
IMGP4888.jpg

テントを張ったのはこんな所
IMGP4928.jpg


崖っぷちですね。なかなか面白かった。

翌朝撮影
IMGP4938.jpg

地球で寝るとはこういうことなのだと思いました。

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comments
ありえない 
グランドステアケースエスカランテのド真ん中でテント張って眠る男!凄すぎです。もうちょっと走ったところの谷底にキャンプ場があるから、てっきりそこで寝たのかと思ってました・・・。これルックアウトポイント通過してすぐの場所じゃないですか!「良い感じの所を見つけた」って、そりゃそうだ(笑)
ここ僕も大好きです。そこで朝を迎えるって!いつもの2倍のデカさで「羨ましー」と叫んでおきます。

あれっ!テントの下にちらっと見えてるのは、この前紹介されてた生茶シート!

嫁のブログへのコメント、ありがとうございました!
写真が綺麗 
はじめまして。
最近読み始めたものですが楽しみにしています。
前から思っているのですが、アップされる写真が綺麗なのですが、写真撮影で気をつけていることなどありますか?
また、どんなカメラ(機種など)を使っていますか?
もしよろしければ教えて頂きたく宜しくお願いいたいします。
 
msc3600さん
キャンプ場の存在は知らなかったので、「お!ここ良いじゃん!」と思ってテント張りました(笑)こういうのがあるから野宿は楽しいです。相部屋のホステルに泊まるより余程気楽で快眠できます。
生茶シートは大活躍です。テントの痛み方が違いますし、地面の凸凹がマイルドになります。
 
見届け人Aさん
ありがとうございます。気をつけている点といえば基本的な事ですがピント、露出、構図、光の向きなどです。
機材的なことでいえばカメラはPENTAXのK-5。レンズはカールツァイスの35mmと100mmで、超広角はシグマですね。
せっかく質問いただいたので今度簡単にまとめて記事にしますね。
ありがとうございます 
やはり一眼レフカメラでしたか!
撮り方がうまいとカメラの性能と相まって素晴らしい写真が取れる、納得です。
世界一周の大切な記念の写真ですのでこれからもいっぱい写真を取り続けて下さいね、応援しています。
 
一度盗まれた時は迷ったんですが、やはり一眼にして良かったなぁと思います。写真は99%一眼で撮っていますが、これから先の国ではコンパクトの出番が増えそうです。不用意に街中では出しにくいですから。とはいっても街の写真などはほとんど撮ってませんが(笑)
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プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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