愉しい自転車&生活

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Category: [北米]アメリカ

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インディアンから魚もらう 出発47日目


2012年8月12日

Babbのストアーでモンタナ州のフリーマップをもらったんだけど、
これが結構使える。等高線はのっていないものの、なんとなく地形の感じも描いてあるので
あぁここ上るな、とかその辺の情報も地図から読める。

そして地図通り、St Maryという街からは上り。
コツコツ上って、てっぺんへ。この後一気に下り。
IMGP2497.jpg



そして下った先で、ちょうどお昼時で、川の近くに良い場所があったのでお昼を作ることに。
IMGP2521.jpg

そしてパスタを作っていると、インディアンの親子が釣りをしに来た。


「何作ってるんだ?」

「パスタ作ってるんだよ」

「おお!そうか!よし、じゃあ今魚釣ってくるから待ってろ!」



といって川にルアーを投げる。
そんな簡単に釣れるんかいと思ったら、1、2分後・・・












「おい!釣れたぞ!」




IMGP2501.jpg




早っ!!マジで釣りやがった!




というわけでトラウトをいただき調理することに。
といっても魚料理のレパートリーなど無い・・・。


焼くか



レッツ クッキング!




さぁ、まずは、ナイフを取り出し・・・腹を切る!
ズバッ!そして内臓を取り除く!
デロン! ※内臓注意!よく見たい人はクリックすると拡大。
IMGP2502.jpg


苦いのいやなので丹念に除去。

するとトラウトの反撃!
ぬるぬる攻撃!ぬるぬるして調理がしにくい!
しかし!こっちにも策がある。秘伝の粉(塩)を振り掛けて~
IMGP2505.jpg

揉むっ!揉むっ!揉むっ!!


ぬめりを除去。

そしてフライパンを暖め油をしき
IMGP2506.jpg


灼熱鉄板攻撃!
IMGP2507.jpg


ここで攻撃の手を緩めずに追撃の、、、蒸し焼き攻撃!
IMGP2512.jpg


おおっと!暑さのあまり目玉が飛び出すトラウト!もはや瀕死の状況!
IMGP2509.jpg


防戦一方のトラウト!そしてここで試合終了ー!
IMGP2517.jpg



みたいな感じで実際に調理してました。


最後は皮もいただき完食。
IMGP2519.jpg


食後はコーヒーを沸かし、豪華な昼食でした。
IMGP2520.jpg



満足してそのまま昼寝したいくらいでしたが、そうもいかないので進みます。












まっすぐな道はカナダにもあったけど周りの景色がちょっと違う。カナダのほうが緑が多かった。
IMGP2537.jpg


町を一歩出ると本当に何も無い。
IMGP2543.jpg

まっすぐな道が続く。ずっと山道ばかり走っていたので、
こういう景色の中を走れるというのは新鮮で、すげーすげーと思いながら走っていた。
IMGP2554.jpg


しかし、こんだけ何もないと野宿場所に困る。
非常に困る。しかも走ってて気持ち良いもんだから、ここ良いなという所を見つけても
日のあるうちは、ついもうちょっと、もうちょっと、と遅くまで走ってしまう。

結局かなり暗くなるまで野宿地を探し、彷徨い、道路脇の茂みに隠れて野宿。
IMGP2569.jpg

でもこの行き当たりばったり感が面白い。
これぞ海外自転車旅だと思った。



あと・・・

インディアンと触れ合って感じたんだけど、最初彼らを見たときにアジア系の人かな?と思った。そう思うほどに顔立ちはアジア人よりだった。モンゴル人とか、その辺の人をもうちょい黒くした感じ。

彼らを見ていて、以前、TVで関野さんという人の人間の起源を辿る旅"グレートジャーニー"の様子を放送していたのを思い出した。人類はアフリカで誕生し、その後、旅に出る。ヨーロッパへアジアへ。アジアへ行った人類はさらにシベリアを通りアラスカからアメリカ大陸へと渡った。

彼らの容姿を見て、あぁやはり人類は本当にアジアを通ってきたのかなぁと、そう感じさせられた。
車も電車も飛行機も、自転車もない、何万年も前の時代の遥かなる旅路。
人類のダイナミックな動きを感じ取れて、なんか感慨深いものがあった。



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comments
インディアン 
確かにインディアンと日本人は祖先が同じとよく聞きますね。
どちらもモンゴロイドですから、彼らも蒙古斑ができるらしいです。
言葉も日本語と同じようなものが多いんですって。
でも、彼らは白人からの迫害の歴史を経て、白人の人にとって“価値の低い”現在の居留地に追いやられ暮らしていますので、インディアンカントリーはどこも生活水準が明らかに低く厳しい生活を強いられています。特にユタやアリゾナのナバホネイションに行かれた際は実感されると思います。だからなおさら、彼らの強さと明るさとやさしさに感動し、逆に力をもらえるんですよね。

もしかして、グレーシャー国立公園、横目でちらっと見ただけで通過されちゃいました?
 
僕もまだちょろっとウィキペディアで見たくらいでインディアンの歴史などはキチンと知ってはいませんが、これから机の上のお勉強じゃなく、生で体感できるのでしっかり見てこようと思います。

グレーシャーは通り過ぎちゃいました。
散々山を上り降りして、もう勘弁して~という感じでしたので(笑)
まぁその後のイエローストーン、グランドティトンも山なんですけどね。そしてこれから行く公園も上りが大変そう・・・。
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プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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