FC2ブログ

愉しい自転車&生活

04

Category: [北米]カナダ

Tags: ---

Community: テーマ-自転車旅行  ジャンル-旅行

Response: Comment 6  Trackback 0

三度のキャンモア 出発38日目


2012年8月2日

安いスーパーがあり、近くにマックがあるので、キャンモアのキャンプ場は気に入っていた。一泊25ドルで高いけどね。まぁロッキー周辺はどこも高い。というわけで、バンフはスルーして、この旅3回目のキャンモアへ向かう。

キャッスルマウンテン
IMGP2185.jpg

この山は最初は名前も知らず、ただすげぇなぁと思って、ずっと眺めていた。
IMGP1219.jpg

カナダの好きな風景の一つ。
IMGP2226.jpg

でもこの日も朝は晴れていたけど、途中から雨。
しかも凄く寒い。フリース着てウインドブレーカー着ても降雨時は寒かった。

ちょうど降り始めでトンネルに入ったので雨宿り。
IMGP2187.jpg


雨が上がって晴れて、まあもう大丈夫だろうと思ったら、バンフを過ぎたあたりから、また雨、しかも向かい風。気温もさっきより下がって一桁。本当なら楽ちんな道がしんどい道に一変。風に雨に寒さに、この時はもうイライラしながら走ってたんだけどきっとロッキーマウンテンが

「てめぇ山なめてんじゃねぇぞ。山の天気なんてこんなもんなんだよ。
何でも思った通りにいくと思ってんじゃねぇ!若造が!」


と教えてくれてるんだ。そう思うようにして気持ちを誤魔化す。
そしてこれが意外にも結構誤魔化された。

気持ちとしては、どうしても晴れて気持ちのいい日に走りたいとは思ってしまうけど自然なんて思い通りにいくわけないのに、全てが順調にいくことなんてありえないのに自然に立ち向かってもかないっこないのに、いつの間にか忘れてしまう。
理想を思って、それと現実を照らし合わせてしまう。こんなんじゃイカン!と考えながら走っているとキャンモア到着。

で、ビックリしたのが、正面の山。山頂が白いの分かるでしょうか。
IMGP2193.jpg

そう。夏だけど雪が降ったということ。だって前回見たときは無かったもん。その証拠にスーパーで買い物して出てくるとすっかり晴れ渡っていて、山頂の白い雪は消えていた。
IMGP2196.jpg

侮り難し夏のカナダ。


キャンプ場に戻ったら、ここ最近雨が続いたし今日も降られたので自転車をひっくり返して水抜き。
IMGP2205.jpg

普通水抜き穴はあるけど、クロモリの自転車は濡れた後はシートポストを抜いて
ひっくり返して水抜きをする。

そして、ひっくり返したついでに、ちょっと気になっていた所をチェックした。
それはスタンドの取り付け部分。見てみると、うおぉ、やっぱり。結構凹んでる
IMGP2209.jpg


絶対なるだろうなぁと思って締めすぎないようにしていたけどやはりフルパッキングのまま何度も使っていたので凹んでいた。このまま使い続けて緩んでは締め緩んでは締めを繰り返していたらフレームが逝ってしまうので、スタンドは完全に荷物を降ろした状態でのみ使おう。まぁメンテナンスや空荷で走るときもあるからその時に使えれば十分便利だし。

ここで2連泊して、ちょいと疲れをとり、その後はいよいよアメリカに向けた走行。
いよいよ気持ちも自転車の走る向きもカナダから離れはじめる。

関連記事
comments
単純に 
スゴイとしかいいようのないキャッスルマウンテンの佇まい。
特に2枚目の写真なんて、もう反則ですよ!スゴイ。スゴイ。
逆に、下から2枚目の写真は、テーブルの上が生活感出すぎで、
これまた新鮮でした!どちらも「旅」なんですね。

まだワイオミングでしたか・・・。ハズレましたね。
もしかして、アルパインぐらいでしたか?
 
キャッスルマウンテンは月並みな表現ですが「感動」しました。特に2枚目を撮った時が一番長い時間ゆっくりと見つめて、写真を撮っていました。

自転車ひっくり返してる写真、言われて気がつきましたけど、よく見たら凄いですね、テーブルの上の散らかり具合(笑)普段バックの底に入れてる工具を引っ張り出したので丸出し状態です。

そして流石というか、凄いですね。前のコメントを返した時はアルパインにいました。大正解です。そして今はソルトレイクにいます。坂の斜度がえぐいです、この街。
 
いつも、拝見させていただいています。
ちょっと、このフレームの事について質問させてください。
スタンド取り付け部分が、荷物などの重みでここまで鉄(クロモリ)のフレームを負けてしまうという事なのでしょうか。
驚きです。
 
ありがとうございます。
ご質問に関してですが、そういうことになります。
なんせ車体重量と合わせれば50kg以上になります。それだけの重みが局所的にかかってますので。初めてフルパッキングの自転車持ったときは何かの間違いじゃないかと思うほど重かったです(笑)
今現在はどんどん軽量化しているのでもっと軽いですが、一番重かった時は最大60kgほどはあったと思います。それでガンガンスタンド使っていたので、まぁなるよな、という感じです。
 
染谷さん
大変勉強になります。
色々な本やネット記事もありますが、染谷さんの実体験だけを読ませていただけるという事で、大変参考になります。
やはりこういう事は経験している人間しか語れないものがあると思っていますので、大変貴重なものを読ませていただき感謝です。
事故、盗難などにお気をつけられて、大陸を満喫されてください。
今後も楽しく読ませていただきます。
ありがとうございます。
 
こちらこそ読んでいただいて、どうもありがとうございます。
特にネットなんかは無責任に言いたい放題できるので、いい加減な情報が多いですからね。今後もなるべく自分の体験から得たものを記事にしていこうと思っています。生の体験とその人の主観、これほど面白いものは無いと思いますので。
leave a comment





プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

カテゴリ
検索フォーム
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
09, 2019 < >
Archive   RSS