愉しい自転車&生活

2013年02月 の記事一覧

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Category: [中米]グアテマラ

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ティカル遺跡の夜明け  出発209~214日目


2013年1月23日

朝日ツアーに参加するべく、起きたのは午前2時半。
眠い。普段なら「まだいっぱい寝れる」と喜んで二度寝する時間だ。


3時過ぎに迎えの車が到着。ティカル遺跡まで1時間ちょいの道のり。
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薄い月明かりのなか懐中電灯とガイドを頼りに進んでいく。
暗闇の中にぼんやりと浮き上がるマヤのピラミッド。
先に言うと、昼間に見るよりも良かった。
暗くて細かい部分はまったく分からない、輪郭がぼんやりみえるだけ。
だけど、だからこそジャングルを突き抜けて暗い星空に
のびていくピラミッドが際立って大きく見えた。



途中、ガイドのおっちゃんがタランチュラを捕獲。
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朝日を見るのはティカル遺跡の中で一番高い4号神殿の上から。
4号神殿はいまだ深いジャングルに覆われているので、
神殿の階段ではなく、外付けの階段を使って上る。




上ってハッと気がついたけど、空が大分明るくなっている。
深いジャングルの中にいたので、空が白み始めていたのに全く気がつかなかった。
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ここから空は徐々に、徐々に明るくなっていく。
そして早起きの動物が夜明けを前に目覚めていく。、
最初なんの鳴き声か分からなかったけど、
「う゛おぉぉぉぉ」という鳴き声というより
唸り声がジャングルにこだましていた。
どうやら猿の鳴き声らしい。


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こんな感じで神殿からジャングルを見下ろす。
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雲がかかっていたけど、僅かな隙間から太陽の光が射す。
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と同時に霧がジャングルを覆っていく。
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素晴らしかった。ただ素晴らしかっただけに、
バスで来たことに若干のもったいなさを感じた。
自転車で来たら、確実に心に映る景色は違うのが分かっているから。
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朝日タイムも終わり、今度は普通に散策。
朝日を見たからもうガイドはいらない、という感じなんだけど
残念ながら11時頃までガイドは続く。



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ただでさえ朝早かったのに、その上、人に連れまわされるのって本当疲れるわ。
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とり。餌はおびき寄せるためで、あげてはないですよ。決して。
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という感じのティカル遺跡、男4人旅でした。
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Category: [中米]グアテマラ

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3週間ダラけた宿を出発 出発216日目


ティカル遺跡を見た後、

フローレス島へ戻り、まさきさんは次の日の早朝メキシコのパレンケへ
向けて旅立ち、残ったせいや君、成田君、自分の3人は
ティカルとフローレスの間にあるエル・レマテ村に行く予定だった。
が、雨、雨、曇り、雨という天気でフローレスから出れず。


暇すぎてね。こんなことをするほど。
集中力を養っているのだ、と思いながらやっていた。
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雨のあがった隙を見て(途中で降ってきたけど)昼飯を食いに行ったり
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ガテっ子とサッカーしたり
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なかなかのフォーム
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最後まで雨は止むことはなかったり
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そうして何もせずに2日間フローレスで過ごし、
再び何も3週間近くいて何もしなかったタカハウスに戻ってきた。
とりあえず2泊して、いよいよ自転車旅行を再開する。
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この宿は本当に居心地良かった。居ようと思えば、全然まだまだ居れる。
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といってもいつまでも居るわけにはいかないので


2013年1月28日
いよいよタカハウスを後にする。名残惜しい・・・というよりは、
「自転車で旅するの面倒くせぇ」という気持ちに支配されていた。
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3週間という時間は長い。




身体はフル装備の自転車を忘れていた。
でも、それが逆に色々なことを思い出させてくれた。

自転車の重さには、思わずたじろいでしまう。
踏み込むと同時にペダルの重さが、足の裏から伝わってくる。
車体が左右にグラグラと揺れる。
それを抑え込んで真っ直ぐ走る。
ハンドルからは車体のぶれ、地面の振動が手のひらへと伝わってくる。
今まで、「慣れ」というもので見えなくなっていた、感じなくなっていたものが
何のフィルターも通さずに、そのまま身体にぶつかってくる。
バンクーバーを出発した時に感じた瑞々しい感覚と少し似ている。


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それと同時にもう1つ。
前から気付いてはいたけど、ずっと無視していたことにも
目を向けることができた。

少なくとも大学時代までは、比較的、運動もして身体も動かしていたし
頭の天辺から足の先まで、ちゃんと神経が行き届いていて、
自分がイメージした動きに近い動きができていた。
もちろんアスリートじゃないので、大した動きはできないけれど、
自分の身体が自分の手の内にある感覚はあった。
ただ就職して運動量がガクンと落ちて、
段々と思った動きから身体が遅れたり、イメージと同じく動かなくなってきていた。
身体の発する信号に対して酷く鈍感になっている感覚があった。


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それが、久々に自転車に乗ったことで
手のひらに、足の裏の皮膚に、色んなものが伝わってきて神経が刺激されて
少し思い出すことができた。
もういい加減、旅に慣れてきて、旅に旅させてもらう期間は終わったので
この辺で、改めて色々と試していこうと思う。


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というようなことを感じながら走行再開初日は走っていた。
ただ走り自体そんなに楽しくはなく、ダラけた生活が抜けきらなくて
かったるかったけど。


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この日は70kmほど走ってストップ。
身体はなまってたし上り多かったしで疲れた。


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そしてかなり久しぶりにガソリンストーブで調理。
久々すぎて何作ればいいか分からなかった。
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明日は治安の悪いとされるグアテマラシティ、の手前まで行く予定。



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Category: [その他]自転車旅あれこれ

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北米の道 5選


圧倒的な自然の北米。
その北米を走った中で、
僕が良いなぁと思った道を5つ選んで紹介したいと思います。

なんで突然こんな記事を書いたかと言うと、
単純にガス抜きです(自分の)。

自転車だけじゃなく、きっとドライブでも楽しい道だと思います。
対象国はカナダ、アメリカ、メキシコ。



No1 カナダ ジャスパー国立公園 アイスフィールドパークウェイ
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カナディアンロッキー北部、レイクルイーズからジャスパーの街まで続く道。
ここは本当に凄かった。道そのものが、というより周りの景色が圧倒的に凄い。
「のびる道路も含めて良い景色」ではなく、とにかく周りの山、森が凄い。そんな景色の中を走れるというのが本当に感動的で幸せになれる道です。景色に見とれて止まってしまうので、毎日毎日たった50kmほどを走るのに夕方になるまで走っていた。それも日の長いカナダの夕方なので8時くらいまで走っていた。
個人的にはバンフを走るよりも遥かに楽しかった。いや、楽しすぎた。
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No2 アメリカ モンタナ州のUSハイウェイ85号線
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カナダでずーっと山を走ってきた後に走った、
モンタナ州の延々真っ直ぐ延びる田舎道。まさにアメリカの道。
カナダでもカルガリー周辺などは結構真っ直ぐ延びるようなみちだったけど、
やはりアメリカは違った。空気とか色とか、何もない感じとか、
単純に走るのが楽しかった。毎日毎日、野営地を探すのが大変だったけど、
日本人のご夫婦との良い出会いにも恵まれたし、凄く印象深い道。
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No3 アメリカ ユタ州 BlandingからHanksvilleまで続く95号線
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この旅で最長(2013年2月時点)の次の町まで200kmという何もない道。
何もない、車は通るが人はほぼ住んでない。本当に無いからこそ、
圧倒的に自由に走れたし、旅ができた。両脇を見ればそこら中に絶好の野営地。
絶景に包まれて野宿なんてことがいとも簡単にできる。
そして周囲に何もないから夜の星空は凄まじい。生まれて初めて星で空が明るく感じた。
暑いし、補給地点も途中一箇所しかないので、補給ミスったら結構ヤバイ。
でもそういうのが良かった。簡単すぎて、揃いすぎて、守られすぎる旅なんか面白くもない。
一人、自分の他には誰もいない。自分と自然だけの世界。たまりませんね。


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No4 アメリカ ユタ州 HanksvilleからTorryへの24号線と
    Torryからブライスキャニオン国立公園まで続く12号線
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道的にはNo3の95号線と一続き。まとめてもいいかと思ったけど、やはり95号線は特別なので別にした。
HanksvilleからTorryまでは灰色の世界。数十キロ手前の95号線は赤茶けた大地だったのに、とつぜん砂の世界に変わる。これの変わりようは本当に凄い。いきなり他の星に来てしまったようにすら感じた。
そしてTorryから先の12号線。僕は丁度紅葉の時期に行ったんだけど、これが大当たり。一度標高2900mくらいまで上がるんだけど、上れば上るほど色鮮やかに、森が染まっていく。眩しいくらいの紅葉でとてつもなく気持ちのいいサイクリングだった。
極めつけはグランドステアケースエスカランテでの野宿。
最高の自然のど真ん中で野宿。これ以上は何もいらない。

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No5 メキシコ チアパス州 パレンケからサンクリストバルまで続く山道
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ここは地獄のような道だった。激しいアップダウン。緩まることのない急傾斜。単純に坂のきつさだけで言えばぶっちぎりできつかった。ただメキシコの中でも取り残されたような田舎ぶりで、民族衣装を着ている人も多く、景色は深い山ばかり。でも所々人間の手が入っているところもあり、でもしかし、ばっと開けた所から見ると、手付かずの自然が広がっている。地球の辺境の地に来てしまったようで、凄く楽しかった。でもそれをひっくり返す勢いのきつい道でもあった。
あとは途中のアグア・アスルの滝。これも良かった。滝も良かったし周りの露店の雰囲気が何とも言えず良かった。とか褒めつつも、もう1回行きたいかと言われると躊躇する。そんくらいきつかったんです。


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以上。まぁほぼアメリカですが、
カナダも北部を走っていればまた結果は少し違ったかもしれません。
最後のメキシコの道は自転車で走らないと、あのド田舎感は分からないかもしれない。でも自転車は絶対おすすめしない。バイクあたりが良さそうかな。他の道は車でも楽しいと思います。

自転車だと、観光地よりもこうした「道」の方が印象に残る。
常に、一日中いるのは道路だから。
気が向けば、中米編とか、道じゃなくて単に風景編とかやるかも。



2013年4月17日追記
一応グーグルマップで場所を分かるようにしておきます。

No1



No2



No3

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No4

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No5

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Category: [中米]グアテマラ

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観光地と首都はスルーします 出発217~220日目


2013年1月29日


朝の出発準備
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このまま首都のグアテマラシティに向かっていくと、
途中にアンティグアという昔、(たしか)首都だった街がある。
今は観光地として、あとはスペイン語が勉強できる所として有名。
なんだけど、今回はスルー。今回はといっても次回は無いけど。たぶん。



だって道を走っていれば、この景色ですから。
これ以上、この国で何かしようとかは思えない。十分満足。
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標高も高くて涼しいし、快適なサイクリング。
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昼飯。チョリソーをトルティーヤで挟んだもの。
発想が単純すぎてアメリカのよう。でも、嫌いじゃないんだよな。
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真っ直ぐの道。グアテマラ南部は山だらけなので、こんだけ真っ直ぐは初めて見た。
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3時くらいには、アンティグアの手前にあるチマルテナンゴという街に到着。

そして、1泊50ケツァールとデカデカ書かれた看板と、
その下に書かれた「INTERNET」という文字に吸い寄せられるように
入ったホテルが当たりだった。

名前は「ホテル ハッピードリーム」
うさんくせぇ、安直なネーミング。
しかし、読んで字のごとく、ハッピーなドリームを見れた。


1泊50ケツ(550円くらい)でWIFI付き、水、お湯が無料、部屋綺麗め、スタッフ親切
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結局、連泊しました。
場所はチマルテナンゴ。
ずーっとCA-1を通っていればまず見逃すことは無い。
まぁアンティグア行く場合は通らない場所だけど。


翌日は首都グアテマラシティを通過。
写真は一枚たりとも撮ってない。
舗装は良くない、車多い、排ガス臭い、
どこに写真を撮る要素があろうか。


ということで先の街へ
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結局シティから50kmほど先のホテルに宿泊。
ホテルの門をくぐるともの凄い下り。見た瞬間、帰りを想像して顔が引きつったけど
幸い10mくらい下りて直ぐ右がホテルだった。助かった。
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さらに翌日、この日は国境手前まで行く。

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標高が下がってきて暑い。
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緩めのアップダウンを繰り返し
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昼飯食って
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グアテマラ最後の街へ到着。
最後は「ホテル ハリウッド」
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お次はエルサルバドル。
治安面はあまり評判の良くない国。
まぁ中米は全般に良くないけど。
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Category: [中米]グアテマラ

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グアテマラ出国 出発221日目


2013年2月2日

さあいよいよグアテマラ出国の日。


何だかんだ1ヶ月ほども滞在したけど、走った距離は500kmくらい。
ほんと、何もしなかったわ。この国。
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この道が次の国エルサルバドルへと続いている。
街を出るとすぐに何も無くなり、両脇には木。
気持ちがそうだからなのか、道がそんな感じだからなのか分からないけど
進むにつれグアテマラが終わりに向かって、薄くなっていくように感じる。
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走っていると少年がついてきた。名前は聞いたけど忘れた。11歳なのは覚えてる。
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更に途中から少年のアミーゴも参入。みんなアミーゴ。
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ゴーーール! おめでとう1着
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笑顔の2着!
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少年にも負けない笑顔で3着の成田さん
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勝手に順位つけたけど、別に競争はしてませんでした。たぶん。
おのおの内心争う心があったかも分からないけど。



そして僕はこの写真を撮るために全力で坂を駆け上って待っていたんだけど、
その時に凄く懐かしい気持ちになったのを感じた。
上りで頑張ったので、凄く息は乱れた。疲れた。
でもその疲れは、気だるさを感じさせるような疲れではなく、
溌剌とした爽快な疲れだった。
子供の頃にしゃにむに身体を動かした後に感じていた疲れと同じだった。


グアテマラ最後、良い経験ができた。
そしてこの後、下り坂になったんだけど、
そこでカーブを曲がっているときにスッ転んで
膝とひじを豪快に擦りむいた。超痛い。
でも、身体が傷ついた時の痛みというのもまた懐かしかった。
まぁそんな大した怪我ではなく、自転車の方も
オルトリーブのバックに穴が空いて、スピードメーターを無くし、
グローブが破れたくらいなもんで、深刻な被害は無かった。
キレイに滑ったお陰か。


というわけでお次はエルサルバドル!
さいならグアテマラ!
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Category: [その他]旅の情報

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グアテマラまとめ


期間12月30日~2013年2月2日

日数 35日

走行距離 498km(積算11240km)

通貨 ケツァール 1ケツァール=10.5円(2012年1月時点)





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治安
特に何もトラブルは無かったけど、良くはない。
今までの国と比べれば明らかに違う。
大抵は問題ないけど、決して油断はできない。
特に夜。ガテ全般、店が閉まるのがやたら早い。
6時を過ぎるとパタパタと店が閉まり始め、
7時を過ぎ8時にもなれば深夜のよう。首都ですらそんな感じ。
日本人宿に泊まっていた人で、財布をすられた人とかも
普通にいたので、まぁそういう所ということでしょう。
特に人の多いメルカド(市場)とかは要注意。



食事
メキシコより味は落ちた。
特に主食のトルティーヤが不味くなった。
不味いは言い過ぎにしてもメキシコに比べたら
分厚くてモサモサしてて美味くない、って不味いっていってるようなもんか。
でも食えます。普通に食べれます。
分類すると「普通」には入ります。でも絶対美味いには入らない。
あとはバリエーションもメキシコより減った。
タコスもハンバーガーもトルタスも、選べることが少なくなった。
味も落ちたし。メキシコはなぁ。美味かったなぁ。
特にメキシコシティのタコスはなぁ。美味かったなぁ。




シェラでは沸かして飲んでた。
そのままでもいけそうな気はするけど、
どうなんでしょうね。歯を磨いてすすぐ時とか
その程度でしか口に入れてないので分からない。
匂いと味は問題なかったのでいけそう。
といっても、水の綺麗さも場所によるけど。


物価
安い。特に宿。
ネットにさえ拘らなければ普通に500円くらいである。
飯も外食で一食200~300円ほど。屋台だと100円ほどでもある。
ただモノがあまり豊富じゃないかな。
たとえばスニッカーズとかm&mとか馴染みのあるお菓子とかは
見かけることが圧倒的に少なくなった。
その代わり、ではないけど、民族衣装が現役なので、
民族衣装と同じ感じの生地や色使いの服、小物、などのお土産が豊富。
中米でお土産買う場合、この国を逃すと結構痛いと思います。



宿
物価の所で書いたけど、かなり安い。
ウエウエテナンゴで泊まった1300円くらいの宿は
まず部屋が超広い。ベットとソファーまで置いてあったにもかかわらず
それでも狭さを感じないほど。そして高速ネット付き。
youtubeが全く止まらずにサクサク見れる。
シャワーは熱々のお湯が出る。無料の水サーバーあり。
使ってないけど、ビヤード台、卓球台あり。
1泊125ケツなので全く安くない。普通の安宿の2倍から3倍だけど、
円でいったら1300円くらいですからね。
そう考えると、いかに宿代が安いか分かるかと思います。




パンアメリカンハイウェイに限っては意外と走りやすかった。
メキシコよりも走りやすかったくらい。
ただ街中は酷い。石畳、波打つ道路、突然の陥没など。
アップダウンは、メキシコとの国境からは上り。
国境の街が標高700mくらいだったかな。
そっから上って10kmか15kmくらい走ると一旦下る。
そのあとはウエウエテナンゴまで緩い上りがずーっと続く。
ウエウエの標高が1800mくらい。
ウエウエ-ケツァルテナンゴ(シェラ)間は、アップダウンを繰り返しながら
一度、2700mくらいまで上って、そのあと徐々にシェラ(2300m)まで下っていく。
もちろんアップダウンを繰り返しながら。
シェラからガテシティ(1500m)は一度3000m程まで上り、
その後はしばらく2300m前後をウロウロ。
でシェラから150kmほど先のチマルテナンゴの手前で1800まで下る。
チマルテナンゴからまた上りになり2100mほどまで上ったら、
あとはガテシティに向けて下っていく。



気候
下れば暑いけど、高いところが多いので快適な気候。
国境付近はメキシコ側、エルサル側ともに1000mを切っていたけど、
ほとんどの部分は1000mを超えているので走りやすかった。




振り返ると・・・あまり印象に残ってないな。
日本人宿にいすぎてそっちの記憶が強い。
「チノ」と言われることは明らかにメキシコよりも多くなった。
スーパーの店員はレジが高速だったな。
特別愛想は振りまかないけど仕事はやたら速かった。
あくまでスーパーの店員の話だけど。



見所
やはりティカルでしょう。
ガテに行ったなら一見の価値はあると思います。
でもあえてそれだけ見に行くかと言われれば、
遺跡にあまり興味のない僕は行きません。
遺跡が好きな人には良いと思います。
少なくともパレンケよりは遥かに良い。

あとはスペイン語の勉強かな。
安く勉強できるようなので、意欲ある人はしたらいいと思います。
僕は英語含め、外国語を習得する意欲が極めて低いのでしませんでしたが。
場所はシェラかアンティグアが有名。
シェラのタカハウスは居心地が良いので、勉強しない人でもお勧め。

あとは・・・民族衣装。
あまり興味が無いので、振り返ると民族衣装を着たグアテマラ人を
一人たりとも写真に撮っていないけど、
色好き、民族衣装好きにはたまらない国だと思います。
お土産もあまり興味のない自分でも少し面白かったので、
良いんじゃないでしょうか。ただ物価が安いので買いすぎに注意だけど。



国境越え
メキシコ側
タパチュラ(メキシコ)の近くの国境は
入国税(小遣い稼ぎ)10ケツァールとられる。
その北にあるクアウテモックの国境はタダで入れる。
クアウテモックよりもガテ側のラメシラの方が賑やかなので
国境付近で泊まるならガテ側の方が良いと思う。


エルサル側
パンアメリカンハイウェイではなく、
その南のアワチャパン(エルサル)に続く道の国境を超えた。
まず、ガテ側の両替商は若干うるさい。
レートも最初はかなり低く出してくるので、
換えるのなら要交渉。それかもしかしたらエルサル側のが良いかもしれない。
出国は簡単。スタンプ押すだけ。




結果として500kmほどしか走ってないのに1ヶ月以上もいた。
何をしていたかと言うと、特に何もしていなかった。
グアテマラの印象と言えば「タカハウスが楽しかった」これに尽きる。
ティカルも、まぁ凄かった。文句なしに凄かったけど、
なんというかグアテマラ滞在中はずーっとダラけていたというか、
腑抜けていたような。たぶん原因はあまり自転車で走ってないからだと思う。
言ってみれば仕事をせずに家でダラダラしていたようなもんで、
それも1ヶ月もダラダラしてたら、そりゃ何だかスカスカした感じの感想になりますわ。
あ、でも1つ、お風呂に入れた、というのは非常に嬉しかった。
半年振りの浴槽。これは最高でした。
という感じのグアテマラでした。
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Category: [中米]エルサルバドル

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エルサルバドル入国 出発221~224日目


2013年2月2日


エルサル入国
DSCN0527.jpg



ブログを書くために写真を整理していて思ったけど、
写真が全然無い。
エルサルバドル、警戒していたのもあったけど、
暑くてたまらなかったので撮る気力も無く、
全然写真を撮っていなかった。まぁ別にいいけど。


というわけなのでアッサリと書こうと思います。



エルサルで最初に泊まった街アワチャパン。
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その街で泊まった宿。連泊しました。
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2月4日

この日は首都サンサルバドル、の手前まで行く予定。
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だったんだけど、手前の街に良いホテルが無く、
そのまま走っていたらサンサルバドルに入ってしまった。
エルサル手前は上り。800mか900mくらいまで上った。予想外。
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サンサルバドルで泊まった宿。
僕も成田君も都会は滞在したくない派なので、ガテ同様首都はそのままスルー。
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2月5日

首都をあとにし先に進む。
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しかしこのエルサルバドルという国。もう本当に暑い。
しかも地味にずーっとアップダウンを繰り返す。
暑い時の上りとか勘弁して欲しい。
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何が楽しくてこんなことやってんだ、とか思ってしまうほどに暑い。
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崩れそうな小屋。
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そしてようやくの下り。めちゃ気持ち良い。
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下った先にあったオートホテル。
最初ジャグジー付きの部屋に案内されたけど
若干高かったので普通の方にしてもらった。
部屋の中にハンモックがあるのを普通と言うのかは疑問だけど。
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エルサルバドルの記事・・・次がたぶん最終回です。連載2回(笑)


プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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