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[アフリカ]タンザニア の記事一覧

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ムワンザからウガンダまでの写真


タンザニアとウガンダの国境は一つしか開かれていないので、この二国間を抜ける場合は必ずムトゥクラという国境を通ることになる。 地図上は他にも道はあるようだけど、国境として機能しているのはそこだけのはず。で、そのムワンザからムトゥクラ間を写真で。


道中の看板。この辺りにいる動物を考えると、牛だと思われる。
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芸術的な積載。乗れないけど。
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タンザニア全域(たぶん)で食べられるチップスマヤイという料理。和風に言えばポテトの卵とじ。
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チップスマヤイと一緒に頼んだジュース。薬の味がしてマズイ。子供のころに飲んだことがあるオレンジフレーバーの薬を思い出した。
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奥はビクトリア湖。
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防水のウエストバッグが必要なくなったので、通りすがりの少年に差し上げた。少年側からすれば、道路を歩いていたら、いきなり自転車に乗った外人に「バッグあげる」と言われたわけだけど、微塵の戸惑いもなく受け取るあたりに日本との違いを感じる。
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ウガンダ国境に近いブコバという街にはキャンプ場があったので、泊まってみることにしたが、ビクトリア湖の波の音が五月蠅すぎて全然寝れなかった。波の音とか言うと心地よく眠れそうですが、ものには限度がある。あれはもはや騒音だった。
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だいたい、あんなしょぼい設備で5ドルも払うなら普通に宿をとった方がよいし、誰でも入れるのでセキュリティに問題がありすぎる。あんな場所によく泊まったわ。
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ブコバを出るとしばらく上りますが、その後の下りは最高。
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下りきった時点で時刻は11時で、出発から2時間くらい走っていたんですが、マイルストーンを確認すると10㎞くらいしか進んでいないという驚愕の事実が発覚。流石にマズイと思って次の2時間で40㎞くらい走って挽回するという、緩急をつけた走行でムトゥクラに到着。その日は国境を越えないでタンザニア側で宿泊。
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そして次のウガンダで、旅は急展開を迎えることになります。


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フェリーはなかった


ムワンザに到着し、ブコバ行きのフェリーを探すという所で終わったのが前回。

で、フェリーを探したわけですが、結論から言えばなかった。
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ネットで調べてみると、確かに以前はあったらしいけど、今はドックに入っているとか何とかでブコバ行きは無いからバスで行けと。そういうことらしい。



ムワンザの名所?のビスマルクロック
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ないんじゃ仕方がないので、とりあえずムワンザでダラダラすることに僕は決めた。このショックを癒すためにはダラダラするしかない。

このトカゲのようにね。
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ストリートファイト(マジじゃなくて、じゃれあってるだけです)
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名前を忘れたけど、タンザニアスナック。
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おばちゃんに「写真撮っていい?」と聞いたら「NO!NO!NO♪NO♪」と歌いだしたので、ああこれはオッケーってことだなと思ったら、思った通りオッケーだった。



そしてまともなコーヒーが飲めると思って入ったこのザ・コーヒー・ショップ
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出てきたのはインスタントというね。しかし、僕はもはやこの事態を完全に想定できたくらいアフリカに慣れていた。まともなのが何処でも飲めるのはやはりエチオピアですね。流石に発祥の地で文化的にコーヒーが根付いている。
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というわけで、船は無かったのでブコバまで自転車で行きます。フェリーなら良いけど、バスは嫌。

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ムワンザまでの後半戦


ちょっと本文入る前に、たまにブログ拍手の方のコメント機能でコメントを頂くのですが、返し方が分からないので放置状態になっていますが、ちゃんと全て読ませていただいています。コメントしていただいた方々、どうもありがとうござます。

では本文を。


2016年6月11~15日

シンギダを出発した日。だいたいいつもこんな感じの道です。面白いか面白くないかで言えば、あまり面白くはない。未舗装なら間違いなく面白いんだけど。
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夕方ごろにとある村を通りかかったら広場に人だかりができているので寄ってみると、音楽をやっていた。
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東アフリカ全般、太鼓は非常にメジャーな楽器。
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このようにぐるりと囲んで見学。
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少し聴いたら出発。ちなみに入場料50円ほど。
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野宿のつもりだったが凄く悪いタイミングで町に入ってしまったのでホテル泊にしましょう。
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泊まったホテル
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ムワンザまでほんとうに淡々と走っていたので特にネタになるようなこともなく。

お昼。これで50円ほど。安すぎる。
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飯食ってたら「腹減っているんだ」と言われたが、知らないし。こういう感覚はまったく違うよなと思う。
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例えば、日本人が日本に旅行に来ている外国人に物をねだるかといったら、それはまずありえない。その発想が出てこない。頼るなら先に同じ日本人に頼るでしょう。が、アフリカでは凄く軽いノリで「それちょうだい」とか、「奢ってくれ」とか、「金くれ」と言ってくる人もいる(言ってくる人の方がもちろん圧倒的に少ないですが)。自分たちの国の経済力の低さの原因に、先進国の人間が関わっていることは、たぶん分かっているのでしょう。理屈で分かってなくても、肌では感じていると思うな。

ただ与えるだけではなく、自立するような援助をというのはよく言われる。それは正しいと思う。しかし、いつもアフリカの自立だけしか言及されない事に関しては、納得がいかない。なぜ、そこに我々先進国の自立が含まれていのですか?アフリカが先進国に依存している、確かにそういう面もあるでしょう。しかし、先進国の豊かな暮らしはアフリカはじめ途上国と呼ばれる国々に依存していないのですか?僕は、途上国の自立というのは先進国の自立と同義であると思う。



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いかにもアフリカという空気感に心が動いたので立ち寄った商店。
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直線で撮っても面白くならないから、どうしてもこういう、うねっと曲がった場所で撮ることが多くなる。
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ゲストハウス。一泊500円ほど。こっちはホテルよりゲストハウスやロッジという表記が多いです。高級なのはホテルが多いけど。
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ムワンザへの分岐点近くで最後の補給(コーラ)
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そして正面にビクトリア湖が見えてくると思ったら、全然見えてこなくて気付いたら横にあったというね。
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こうしてムワンザに着いたわけですが、ドドマより遥かに都会だった。
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次のミッションはブコバ行きフェリーの捜索。

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ムワンザまでの前半戦


2016年6月8日~10日

前回書いた通り、ちょっと北上してウガンダを目指します。
距離的にはタンザニアを片道で1000㎞程度逆走することになる。しかし、僕には奥の手がある。それはムワンザ―ブコバ間のフェリー。これ使えば数百キロショートカットできるわけです。ただ往復とも使う気はないので、行きと帰り、どちらに使うかだけど、行きで使おうと思っている。


結構ショートカットになる。
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行きに使うのはちゃんと理由があって、行きの方が気持ち的に難しいからです。
ウガンダに行きたいという逸る(はやる)気持ちで、どうしてもタンザニアへの集中力がそがれる。いま目の前にあるものが大切だけど、でも、早く行きたいという気持ちは消えない。旅で最も避けるべき「急ぐ」という精神状態をつくってしまう。だから、ショートカットを行きに持ってきた方が精神的には楽になる。気候条件的には、今の季節なら向かい風になる帰りに船を使った方がいいんですが。


というわけで、本当なら未舗装も混ぜて楽しく行きたい所だけど、早くウガンダに入りたいので幹線道路をひたすら、淡々と走っていた。

どうやらこの辺りはバオバブのテリトリー。
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ああいう岩はドドマからビクトリア湖までの間でよく見るのだけど、地形の成り立ちと関係あるんだろうか。というか、関係ないはずないか。
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何処かのタイミングで絶対にバオバブの下で寝てやろうと思っています。
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たぶん50㎞くらいしか走っていないけどドドマを出て初日はホテルに泊まることに。急ぎたいのは気持ちだけの話で、物理的に急ぐわけではないので。
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ここから2日目の写真。
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雨の多い日本だと傘と言えば雨具の傘を真っ先に連想するけれど、たぶんこれは日傘。
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空腹の限界でお昼。
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僕は結構腹減ってしょうがないくらいまで減らしてから食べたりします。一歩間違えばハンガーノック。しかし、旅行中は一回もなったことはない。ハンガーノックはいまのところ人生で一回だけ。北海道ツーリング中になった。


米がなかったので、泣く泣くチャパティ。冷めきっていて美味しくない。
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夕方に現れた看板を見ると、ムワンザまで500㎞以上あることが判明。遠い・・・。
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町の手前などにあるこの段差。入り口と出口で3つずつあるので全部で6個も越えないといけない。正直鬱陶しい。
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この日は野宿。ここに張ります。
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張りました(翌朝撮影)。
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3日目はシンギダという少し大きめの街を通過して野宿の予定だったけど、ふと見ればシンギダ湖が予想以上に綺麗なので近くのホテルに泊まってしまうことに。


幹線道路から青い湖が見えたので、ここでストップした。
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地元っ子にからまれた。
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年齢的に引っかかるのかなと思い、一応隠しました。というか、フルチンでカメラの前に躍り出るそのハートがすげぇ。
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ちなみに、撮った後、みんなに写真を見せてあげたのだけど、2400万画素とツァイスレンズの解像力で撮ったアソコを拡大して見せてあげたら、思った通りの大爆笑。本人は隠していたけど、撮られた後に隠しても遅いわ。


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以上、後半へ続く

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この先のルートについて


前回、最後に書いた通り、ルートを変更したので今回はそのことを。


まず、一番最初の予定では

タンザニア→マラウィ→ザンビア(もしくはモザンビーク)→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南ア
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以上の順で下っていくはずだった。



しかし、今の予定は
タンザニア→ウガンダ→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→南ア→スワジランド→南ア→レソト→南ア(余裕と気持ちがあればナミビアのウィントフックゴールにするかも)
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という感じになっています。これで確定だと思っているのですが、最初の予定の時も確定だと思っていたので、実際どこを走るかというのは、もう僕にも走ってみるまで分からない。ただ今のところはこのルートで行くつもりでいます。


まず、ドドマまで下っておいて、いまさら何で北上してまでウガンダって理由ですが、これは本当に、真面目に、「ちょっと行ってみたいと思ったから」というだけです。単純にザンジバル島に居る時に思い立っただけの、ただの気まぐれみたいなものです。ウガンダに何があるのかと聞かれても、ビクトリア湖とナイル川、ルウェンゾリ山地、エルゴン山があることくらいしか分からない。むしろ何があるか分からないから行くといいますか。

僕はアフリカを縦断したいと思っているけど、別に縦断という「結果」が欲しくてそうするわけではなくて、まず第一義的にアフリカを楽しみたいわけです。上から下までこの大陸を楽しみたい。「走りきった感」が欲しいという気持ちもちょっとあるけど、だからといって漫然と距離をこなして走りきっても、僕にとってはそれでは意味がないのです。縦断するために走るのではなく、楽しむために縦断する。


で、話を進めると、ウガンダの後は南下するので普通にタンザニアへと戻ります。ウガンダの西にはコンゴがありますが、とてもじゃないが行ける状態の国ではないのでパス。面白そうな気はするけど。

タンザニアに戻ったら、次はザンビア。マラウィを却下したのは、ビザ代100ドルという問題もあるけれど、当初マラウィ湖を見たいから行きたいと思っていたマラウィなんですが、僕の今の気持ちとして、マラウィ湖ではなくタンガニーカ湖を見たいと思っている。両方行けないことはないけど、行こうとするとマラウィ走行が少なくなるのでビザ代も勿体ないし、それにマラウィはギブミーマネーコールが酷いらしいのですが、それはエチオピアで散々言われてもう飽きたから、できればもう聞きたくない。

どうしてもマラウィ湖を見たいと思ったら、タンザニアでも見ることができるのでタンザニアで見ようと思う。ただマラウィ湖へ行くには下るので、ザンビアに向かう時に上らなければいけないということであり、ちょっと面倒くさいから今の所行くつもりはない。タンガニーカ湖だけで十分と感じる。タンガニーカ湖に行きたい理由はウガンダと同じです。


そしてザンビア以降の南部アフリカ。青線は鉄板ルート。赤は予定ルート。
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まずジンバブエ。
ここは最初から行く予定で、この国が予定から外れることはない。グレートジンバブエを見たいので、必ず行く国。

そして当初はジンバブエ以降は、ボツワナ、ナミビアで南アという鉄板ルートの予定でしたが、そもそもボツワナもナミビアも大して行きたくないことに気が付いたのでやめた。ボツワナは動物が簡単に見れるのは楽しいかもしれないが、道が平坦で一直線の草原で、あまりにもつまらなそうだから正直走りたくない。動物だって見るだけならいいけど、襲われる可能性もあるから怖いしね。

ナミビアは、なんといっても砂漠ですが、砂漠はサハラで結構満足してるから今さらそこまで見たい気にもなれないし、ヒンバ族という有名な民族もいたりするけど、特に会いたくないもないので行く理由がない。荒野を走るのは楽しいだろうけど、できればもう少し変化に富んだ風景を走りたい。人口密度が低すぎて人との触れ合いも少なそうだし。


というわけで、じゃあもうジンバブエからそのまま南アに入って、ついでにスワジランドとレソトを通って、通り道だからケープ・アグラス(アフリカ大陸最南端)にも立ち寄ってから、喜望峰に行けばいいじゃん、ということで話がまとまった次第。レソトは山岳国家だから間違いなく風景は良いと思う。スワジランドは分からないけど、まあ通り道だしビザ代もかからないので行こうと思う。南部アフリカの東側はどんな風景が広がっているのか全く知らないので、そこが凄く楽しみ。多分ボツワナとか走るよりは道的には楽しいんじゃないかなと思う。というか、幹線道路を外して楽しそうな道を選んで走るつもりだけど。

そしてケープタウンの後は、そのままヨーロッパに飛んでもいいし、気持ちがあれば最後にナミビアの荒野を走るのもありかなとちょっと思う。その場合はウィントフックゴールになるでしょう。まあこれは選択肢としてあるってだけの話で、今の所、行くとは考えていない。

以上が変更点でした。一番大きい、というか、見てる人が「え?」と思うのは逆走してウガンダ行きだけだと思うので、長々全部説明する必要はなかったかもしれないけど。


プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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