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[北米]メキシコ の記事一覧

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メキシコラストラン   出発188日目


2012年12月30日


いよいよメキシコラストラン。10時前出発。
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しかし向かう先の雲行きが怪しいな。しかも風強ぇ。
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左向くと完全に降ってる感じの雲。
左から右に流れているからモタモタしてると追いつかれるわ。
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あの先の切れ端を過ぎれば大丈夫かな。15kmってところか。
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降られる前に何とか脱出。
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下り多めで楽だけど風が鬱陶しい。でも景色は良い。
チアパスの風景は最後まで良かった。
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振り返るとガッツリ雲がかかってる。逆じゃなくて良かった。
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風が強い以外は気持ち良い走行。
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アメリカ最後の時はメキシコに向けてという気持ちだったけど、今は「グアテマラ行くぜ」というよりは「メキシコ最後かぁ」という気持ちで走っていた。
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いつものことだけど標高下がると暑い。
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何ですかね。この実は。何でもいいけど。
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良い感じの木。木って良いよね。特に大きい木。
アフリカ行ったら是非ともバオバブとか見てみたいもんだ。
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前方はグアテマラ領かな。かなり山ですね。かなり。
見てるだけであの山岳のごとく顔が険しくなる。
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国境手前のレストランでメキシコ最後のご飯。
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そして3時過ぎにメキシコ側のイミグレ到着。
結構人が並んでた上に、ちょうど自分の番が来た所で電話がかかってきて一人しかいない審査官のおっちゃんが電話対応。しかも電話長い。出国はスタンプ押すだけなんだから
電話しながらでもできんだろって思ったら、20分くらい電話してようやく気がついたのかパスポート受け取ってスタンプ押してくれた。無駄に時間食ったわ。





そしてメキシコのイミグレからグアテマラ国境の街まで5kmくらいあるんだけど、その間がちょっとグッときた。メキシコは出たけど、グアテマラにはまだ入っていない。どこにも属していない。でもメキシコは出てしまった・・・もはやこの区間は、メキシコの思い出を回想するためにつくられたようにすら感じる。


走行日数60日、思ったより短い滞在になってしまったけど今までの国に負けないほどの濃密な時間を過ごせた。
楽しかった。メキシコ。





FELIZ VIAJE Y PRONTO RETORNO 良い旅を そしてまたのお越しを!
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メキシコ最後の街 コミタン・デ・ドミンゲス 出発185~187日目


2012年12月27~29日


メキシコ最後の街となるコミタン・デ・ドミンゲスへ。
国境にも町はあるけど、そのままグアテマラに抜ける予定なので
泊まるのはコミタンが最後。
コミタンの標高は知らないけど、サンクリよりは低いらしい。
でも決して下りというわけでなく、上るらしい。
先人の方々のブログを読んで知った。
踏み固められた道を走るというのは楽ですね。
いとも簡単に情報が手に入る。


昼飯。ボリューム満点で美味しくて、美味しくて、あぁ満足。
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サンクリからコミタンまでの道で撮った写真が上の昼飯の写真と
この道の写真しかなかった。たった2枚。
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コミタンまでは2回大きく上って、街の直前で300mくらい一気に標高を落とす。
凄くきついわけじゃないけど、最終的に標高が下がると分かっていただけに
「上りなげぇわ」と若干イラッとした。


コミタン。セントロ。手ごろなホテルが見つからなくて暗くなったけど、
親切な警察官が「ホテル探してるのか?」と声を掛けてくれて、場所を教えてくれた。
しかもコミタンの地図までくれた。警察は基本的に敵だと思って旅をしてるけど、
今のところ皆親切。ありがたい。
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コミタンは非常に綺麗な街だった。
最初アメリカの街に来たかと思うくらいゴミが落ちてなかった。
外国人の観光客はほとんどいない印象だったけど、
年末年始ということもあるだろうけど、セントロはかなり賑やかで
毎晩、大量のメキシコ人で賑わっていた。
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メキシコが名残惜しいのもあって、
こんな観光地でも何でもない街で3泊もした。
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写真や絵も展示してあった。
誰が撮ったかは知らないけど、「負けた」と思った。
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こんな感じのが何体かいたけど、もはやウケを狙ってるとしか思えないな。
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左下の緑色のリアカーのおっちゃんはアイスクリーム屋さん。
一個5ペソ(30円位)安っぽい駄菓子みたいな味だったけど、懐かしい感じがした。
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もの凄い、壁みたいな坂。
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珍しく「撮ってくれ!」と言われた。仕方ねぇ。
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教会
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教会の中
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治安は全く問題なく、普通に夜で歩ける。
メキシコ人もファミリーで夜もブラブラしてるし。
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夜が綺麗ですね。この街は。
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そんな感じのメキシコ最後の夜でした。
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サンクリストバル・デ・ラス・カサス 出発183~184日目


2012年12月25日


サンクリストバルに着いた日はクリスマスだったんだよね。
クリスチャンじゃないし、どうでもいいことだけど、
上りキツくてクリスマスの雰囲気をカケラも感じなった。
この日は朝9時に出発。
これなら十分明るいうちに着くはず。


もう書くまでもないけど、今日もキツイ。


坂のキツさに加え、このパレンケからサンクリまでの道には
度々、車を減速させるためのTOPEという段差がある。
これがですね、凄まじくうざい。特に下り。
そのまま突っ込むと吹っ飛ぶので、せっかくの下りのスピードを殺さないといけない。
40km超から一気に一桁まで減速。しかも標識があったり、色を変えてあったりするのは
まだしも、たまに標識もなく、色も全く変えてないステルスTOPEがあったりする。
何回舌打ちしたか分からない。
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途中の商店でヨーグルト休憩。ヨーグルト美味いね。
メキシコは辛いもの多いし、胃や腸に負担かけるだろうから、たまに食ってた。
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マジで何なんだよ、この道。一向に傾斜が緩まる気配がない。
常に急ではもちろん無いけど、一定間隔で常に急な坂が現れて
そこで脚が削られて、段々と緩い所すら急に思えてくる。
もうギアはインナーロー(一番軽いの)固定。
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あまりの身体の動かなさにエナジードリンク。
アメリカ以降全く飲んでなかったので久々。信じるものは救われる。
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そしてようやく田舎道を走り終え、
サンクリに向かう大き目の道路に出た。

出た瞬間、文明の香りが漂ってくるのを確かに感じた。
これまでの道は本当に田舎だった。
道すがら、見かける家に住んでいるのは先住民族の人たち。
今まで見てきたメキシコ人とは顔のつくりが違ってアジア人に近い顔立ち。
見るからに経済的に厳しいのが分かるし、
チアパス州はグアテマラに接していることもあり治安も良くはない。
途中の少し大きめの町に寄った際、
やはりあまり良くは無いんだろうなと感じるものはあった。
アメリカ人の観光客も多い北部の海沿い、シティを中心に発展している中部、
そんな現代メキシコから取り残されたようなこの田舎。
だからこそ「辺境の地」という感じが強くして楽しかった。
きつかったけど楽しかった。景色も最高だったし、
自転車に乗っていると大人から子供まで沢山の人が手を振ってくれた。
メキシコの中でも非常に思い出深い道だ。
自転車で走れて良かった。でも二度と走りたくねぇ。キツ過ぎる(笑)



で、そんな田舎道を抜けてさえしまえば、あとは楽勝。


この黄色い手すりとか、凄い近代的というか、文明的な香りがする。
こんなもんでこう思ってしまうほどド田舎だったということか。
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下りだったので、あっという間にサンクリ到着。


サンクリストバルには「カサカサ」という有名な日本人宿があるんだけど
場所調べてないし、メキシコシティで日本語話せて、
特に話したいという気もなかったので、適当な宿に宿泊。
なんせ基本、一人の方が好きなんで。
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宿の屋上。
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荷物を置いて街歩き。
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この車がメキシコでよく走ってる。車は全く興味ないけど。
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う~ん・・・どこかアホ面のようで、普通の様で、若干気持ち悪いような・・・。
要するに「変」ということか。
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セントロではピエロが何かやっていた。中々の道化ぶり。
スペイン語で何言ってるか分かんないけど。
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この街は民族衣装来た人が多いな。
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この背負われてる子、この後、
下の袋の中からトイレットペーパー引っ張り出して食べてた。ヤギかよ。
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にしてもここ人が多い。クリスマスってこともあるんだろうけど。
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街の感じとしては、ケレタロよりも圧倒的に面白かった。
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ケレタロは、世界遺産になってしまったが故、なのかもしれないけど
なんというか守られすぎていて、綺麗に保たれすぎていて、
実際に使われることで出てくる生活臭さというものがあまり感じられない。
もちろん建物は現役で使われているし、その街の日常、
生活というものはある。だから本当に微妙な差なんだと思う。
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その点、サンクリは街自体は綺麗なんだけど、
実際の生活があれば出てくる必然の汚さ、生活臭さもあって面白く感じた。
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写真で見た限りでは同じ世界遺産でも
サカテカスやグアナファトは良いと思う。たぶん。
まぁバスで飛ばしたから行ってないけど。


次はメキシコ最後の街、コミタン・デ・ドミンゲスに行く。


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終わらぬ急坂   出発181~182日目


さて新年一発目の更新。
内容は去年のことですが。





2012年12月23日

さぁ、アグア・アスルを出発する。
幹線から外れて、ここに来るまでは下ってきたので
当然、上り。下っててかなり急に感じた。下りと上りだったら
同じ斜度でも上りのが急に見える。
というより下りだと緩く見えると言った方が正確か。
その下りで結構なきつさに見えたということは、上りは・・・
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幹線との交差点に商店はあるので、少しでも軽い状態で挑むために
水は買い足さず最低限で挑む。距離は約4km。たった4kmだ。


しかしこれが、昨日以上にキツイ。半端じゃねぇ。
写真は緩く見えるけど、実際は超キツイです。
昨日のパレンケからアグアアスルまでのキツさを超越している。
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どんなにこのブログでキツイキツイ騒ごうが喚こうが、
どんだけキツイか伝わらないのは分かってるけど、
それでも言わずにはいられない。
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たかが4kmを進むのに何回も休憩し、休憩の時には水分と糖分の補給を兼ねて
昨日買った野菜スティックみたいな感じになったサトウキビにしゃぶりつく。
噛むと甘い汁がジュワっと出てくる。噛んでジュワ、噛んでジュワ、噛んでジュワ
きつさと暑さで思考停止。もはやサトウキビを噛んで汁を吸い取る機械。
しばらく休んで上る意思を取り戻すと再出発。苦行でしかない。
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たった4km上るのに50分くらいかかったわ。

上りきったところの商店。ここで水とパンとジュース買って半分放心しながら
水分を摂取。生き返る。
この時点の標高が500mほど。今日行く街のオコシンゴが900mほどで
距離が60kmだから、このままずっとダラダラ上りだったら緩くて楽だなぁ、
それか5%くらいの標高で900mまで上がって、そっからずっと平坦とかもいいね、
なんて考えていた。まぁ完全に現実逃避ですね。
もう分かってる。今日も凄まじいアップダウンを繰り返すんだと。
にしてもたった4kmでこの疲労感。やばいな、こりゃ。
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さて行くか。願わくば少しでも楽であって欲しいもんだ。
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幹線に復帰してから、しばらく上りが緩くなった。
楽!!楽すぎる!こんなん鼻くそほじりながらでも走れるわ。
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その後、すこし下り。小さい村を通過。
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そしてまた上りがきつくなる。もう鼻くそほじる余裕なんぞない。
いや、実際はほじくってないけどね。
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もうね「キツイ」。これ何回言ったか分からない。
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しかし天気が良く、さらにシティ周辺と違って車も少ないし、人も少ないので
空気が綺麗。上を見て青い空を見ていると気持ち良い。これも現実逃避。
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ただし景色は最高。この感じの景色は北米には無かった。
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朝アグア・アスルでかなりゆっくりして出発が10時40分だったので
オコシンゴに着いた時にはもう暗くなっていた。
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暗いし探す元気もないので最初に発見したホテルに泊まる。
受付のおばちゃんの声がめちゃくちゃ甲高い。
いくら?って聞いたら
「ドシエントシンクエンタ(250)!ドシエントシンクエンタ!ドシエントシンクエンタ!」
と凄い連呼してくる。喧しいわ。
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翌日12月24日
世間様ではクリスマスイブとか言われてる日だ。
まぁ、そんな雰囲気に浸ることもなく、ひたすらきつかったけど。
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ずーっと上り続けるような坂だったら街の標高と残り距離から
どんくらいキツイか予想もたつんだけど、この道においては
ガツーン上ってガツーン下ってを繰り返すので、
向かう先の標高を知っていたところで、大して意味がない。
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カーブを曲がる度にきつい坂が現れるんだけど、
思わず天を仰いで「まじか~」と言った時もあった。
まさか天を仰いでマジか~って、そんなリアクションするとは思わなかったわ。
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この道は本当に田舎で、また途中の小さな村や、村とも言えぬ場所に住むのは
ほぼ先住民族。北の方で見てきたスペイン人との混血のメキシコ人とは違う。
「このおばちゃん絶対日本にいるだろ!」ってくらい日本人ぽい人も中にはいた。
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いつも通り朝が遅く、11時ころに出発したので、この日も薄暗くなってから街に到着。
ただ、1つ問題があった。
それは「金がない」ということ。この時の所持金が270ペソ(1700円くらい)ほどしか
もってなかった。ホテルが大体100から300くらいだから、場合によっては泊まれない。

どうなるかなぁと思ったら、70ペソという激安ホテルがあって助かった。
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ようやくパレンケから4分の3走った。
明日にはサンクリストバルに着く。

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青い水 アグア・アスルの滝  出発181日目


2012年12月23日

アグア・アスル(Agua azul)
訳すと青い水。雨季だと雨の影響で水が濁ってしまうけど
乾季だとその名の通り水が青く見える、らしい。
「らしい」ってお前乾季に行ったんじゃないんかい!
と思うでしょうか。
前日の豪雨の影響で自分が行った時は水は茶色く濁ってました。
といっても、アグアアスルの水が青いと知ったのは後の話なので
そういうものとして見れたから別にガッカリはしなかった。
しなかったどころか、個人的にはメキシコでココが一番惹かれるものがあった。


滝ももちろん良かったんだけど、通りに並ぶ露店が非常に良かった。
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標高は200mくらい。パレンケは80mくらいなんだけど、
パレンケ-アグアアスル間の獲得標高が1000mほど。どんだけアップダウンだよという道。
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これが滝。到着した日はもっと濁って完全に茶色だった。これでも大分澄んだ方。
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イエローストーンの滝ほど迫力は無いんだけど、
全然違うタイプの滝でこれはこれでとても良かった。
四方八方に水が流れてて面白いし、周りをジャングルに囲まれていて
イエローストーンとは雰囲気がまるで違う。
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観光客はそこそこ多いんだけど、秘境的雰囲気がある。
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正直もう1泊したいくらいだった。というかすれば良かったな・・・。
悔やんでも仕方ないけど。
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通り沿いにずらっとお土産やさんが並ぶ
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「光」がね非常に良いんです。
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すぐそばに滝があるので、風向きしだいでは水しぶきが飛んでくる。
お土産やさんも大変だな。
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この森に囲まれた感が素晴らしい。
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色が凄い。メキシコ北部~中部ではさほど感じなかったけど、
南部に着てから一層派手になったように思う。
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アグア・アスル。個人的にはパレンケよりも良いと思った。
メキシコ行く方は是非。ただココだけ見るにはやはり小さくてすぐ見終わってしまうので
周辺のパレンケ、サンクリなどと合わせて見るのが良いです。
あとパレンケほど有名じゃないけどトニナ遺跡も良さそう。行ってないから分かんないけど。
青い水のアグア・アスルを見たい人はググってみて。沢山出てくるんで。
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というわけで今年最後の更新でした。

皆様良いお年を。


プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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