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[その他]自転車旅あれこれ の記事一覧

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もしいま自転車世界一周にいくならどんな装備にするか 後編


前編で自転車について書いたので、後編は自転車以外の装備について。無駄に細々と書いてもあれなので主要なものだけ書こう思います。


まずはキャンプ道具でテント

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僕が旅行中に使ったテントは四つ。アライのドマドームライト、ヒルバーグのアクト、シックスムーンデザインズのルナソロ。最後にトルコ・ギリシャ旅行の途中で買った安いドームテント。ごくふつうのドーム型からダブルウォールの非自立式、シェルターまで自転車旅行者としては比較的色んな種類のものを使ってきたと思いますが、結局なにがよいのかというと、やっぱりなんだかんだドーム型テントです。ただ、これはサイドバッグに荷物満載のフルパッキングスタイルを想定して書いているので、旅行スタイルが変われば違うものを選びたくなる可能性もありますが、その場合においても基準はドーム型とするのがよいと思います。そこから更に軽量に、コンパクトに、と求めれば他のものが選択肢に入ってくる。

で、そのドーム型を選ぶ上でポイント。まず2ドアであること。ここがクリアできないテントは選外。脱落です。なぜ二つ必要なのか。それはどっちからでも出られて便利とか、両面に前室がつくから便利、という理由ではなく(それはそれで利点ですが)、最大の理由は換気。入り口が一つだと行き止まり状態で空気の入れ替わりが遅いですが、2ドアで空気が右から左へ抜けると瞬く間に入れ替わり、熱のこもりを少なくしてくれる。寒い地域であれば、入り口のメッシュを閉じればよいだけ。あとテントで一番壊れる部分が入り口のチャックですが、入り口が二つある事で片方壊れても、反対側が使えるというのも長期旅行では地味に嬉しいポイント。2ドアにしない理由がないですよね。

あと他にチェックする点はフライシートがあること、ポールがアルミであることなど。よく安いテントだとグラスファイバーのポールを使っていたりしますが、そのクラスのテントは避けるのが無難かと思います。耐久性に不安がある。大きさに関しては、これは完全に好みでしょう。広い方が当然居住性はよいですが、寒い地域では無駄に広いとテント内は寒くなり、逆に暑い地域では熱のこもりが少なくなる。狭ければその逆で、加えてより軽くコンパクトになる。一長一短です。僕は狭くていい派なので、常にソロテントを使ってました。

では具体的にどんなメーカーのものがよいのか。僕が旅を始めた当時であればコスパに優れたモンベルとか、より軽いものとか見た目の格好良さで選ぶなら海外アウトドアメーカーのもので良かったと思いますが、今選ぶなら、高額なアウトドアメーカーのテントは間違いなく選びません。アマゾンなんかで見ると、中国製の安いテントでもかなり質が上がっていて、正直十分満足できるので、1万から2万円くらいの間で探すと思います。

実際3、4人用のテントが欲しくてギアトップというメーカーのテントを買いましたが、まったく問題はないどころか、この値段でこんなによく出来ているのかと思って、もはや山岳メーカーの高いテントを買う気にはなれない。長期の自転車旅行において、テントは凄くハードに使うので、旅行が終わるまで持たないかもしれないし、もったとしてもボロボロになること間違いなしなので、程々の物でよいと思います。







寝袋 これは絶対にダウンです。3シーズンがよい。モンベルのダウンハガ―650だと#5あたりかと思います。寒い地域が多いのであれば#3でいいかもしれない。#3と#5だとかなり体積と重量が違ってくるので、よく検討した方が良いと思いますが、寒さに弱いとか少しでも寒いのが嫌なら迷わず3でしょう。恐らく多くの地域で#5で十分ですが、アンデスの高地や高緯度地域で夏を逃すと厳しいと思います。僕なら多分すごく悩んで、寒いのが嫌だから#3にすると思います。3でも足りない場合は衣類で補うか、それでも足りない場所に行くなら素直にランク上げるのがよいと思います。

マット これはもうサーマレスト一択です。一度もパンクせず未だに使えるので、サーマレストのマットは信用している。僕はプロライトプラスを使っていますが、どうもエアマットの進歩が著しいので、これから選ぶならエアマットもありかもしれない。嵩張ってもよいなら銀マットのようにクルクル巻いて(あるいは折りたたんで)収納するタイプのものもありますが、寝心地的には空気を入れるタイプの方がよいし、断熱性も耐久性もあるので長期ならこっちかなと思います。

ストーブも自分の中ではベストアンサーがあります。MSRウィスパーライトインターナショナルです。SOTOのMUKAストーブも使っている人がいますが、プレヒート不要とかホースの柔軟性が高いとか細かい所で工夫はあるものの、ハッキリってそんなものはどうでもよい部分であって、重要なのは壊れにくいことと、調子が悪くなっても自分で直せるということです。その点で考えれば、ガソリンストーブの分野ではほぼMSR製品の一択でしょう。MSRにはもう一つ、火力調整可能な人気モデルのドラゴンフライがありますが、ウィスパーライトでも火力調整が全くできないわけではないですし、僕は野宿の時にお米炊かないので、ウィスパーライトで十分。
ガスやアルコールなどもありますが、最も手に入り易く、そして安い燃料は間違いなくガソリンです。ただ、日本国内ではガソリンを手に入れる難易度が逆に高い(専用の容器が必要で、フルサービスのスタンドに行かないといけない)ので、日本ではガスがよい。

あとはなんといっても焚火。「旅行」と「旅」。どちらも同じような意味ではあるけれど、この微妙に異なるニュアンスの差。もし旅行ではなく旅をしたいと思うなら、焚火というのは間違いなく旅人のやることだ。単純に楽しいのもありますが、味も変わるので是非。

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クッカーは、カナダから使っていて未だにずーーっと愛用しているMSRのアルミのセラミックコーティングクッカー (1.3L)を使います。通常のキャンプで使うのとは比較にならないくらい酷使してるのに未だ使えるというね。ふつうに焚火に突っ込んだりとかしているので汚いですが、壊れる気配はまだない。

大きさ、軽さ、扱いやすさ、僕にっては全てがちょうどよいクッカー



その他の調理器具はナイフとかスプーンとか箸など基本的な物を。まな板はなくてもなんとかなるのでなし。折り畳みの多機能ナイフは便利と言えば便利で、あると地味に使ったりしますが、調理の使い勝手としては専用のナイフのほうがもちろんよくて、多機能ナイフで実際使う機能ってナイフと精々缶切りくらいなので、持っていかない。



次にデジタル機器。カメラはソニーのRX1Rで決まり。α7Ⅲもいいと思いますが、RX1が圧倒的にコンパクトなので扱いやすいし相手にも威圧感を与えないので良い。アフリカの子ども達を撮った写真の中で気にっているものは全てRX1Rで撮っていますし。後継機のmarkⅡは値段高いし無駄にスペック過剰なのでパス。

たださすがに初代RX1Rは古さが否めなくなってきているので、同じ程度の画素数でmarkⅢ作ってくれないかなと思う。上げてもせいぜい3000万画素クラスで、ファインダーは要らないので値段を下げて、レンズと焦点距離はそのまま継続。背面液晶とAF性能の向上とWIFIで画像を転送できたらそれでいいのに。圧倒的な解像度とか要らないので、最も気軽なフルサイズ機として真っ当に進化してほしいと。そう思います。

ちなみに綺麗な写真を撮りたいのであれば、絶対にフルサイズが良いです。逆にこだわりがないなら、もはやカメラ機能が良いスマホで十分。


RX1Rで撮影(エチオピア)
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あとパソコンは詳しくないので適当に安いものを。スマホは旅情を奪うので持っていかない。いつでもどこでも気軽にネットにアクセスできるというのは間違いなくデメリットだと思います。普段は目の前の現実しかないという状況に身を置いて、たまの宿でネットの恩恵を享受する程度がよいバランスだったなと思います。インターネットは確かに全世界に繋がってはいますが、閉じた世界でもあるので、二度とない旅の瞬間。ネットではなく現実の目の前に広がる風景に接続する時間を増やす意味でも、持たない方がいいかなと思う。


衣類は普段着とフリース、ダウン、ウインドブレーカー、雨具あたりがあればオッケー。アウトドアメーカーが出してる高額なものは全く必要ありません。着心地が良ければ何でもよいと思います。常に身につけるものなので一番大事なのは着心地。履物は靴は当然として、サンダルはあった方がよい。ビーチサンダルみないなタイプよりは便所サンダルみたいなタイプの方が良いと思います。

自転車関連の工具については、自分でどこまでやるか(できるか)で変わると思いますが、僕は全部できるので一通りできるくらいの工具は持っていました。本当に最低限であれば、携帯工具(六角とプラスドライバーは必須)とパンク修理セット、空気入れでしょうか。参考までに、僕が旅行中に自分でやっていたメンテは、全体の点検調整と、パンク修理、チェーン交換、BB交換、ハブグリスアップ、ブレーキシュー交換、ホイールの振れとりなどです。交換はしていないですがスプロケットを外す工具、ワイヤーカッターも持っていたので、その辺の交換も可能ではありました。自分でできれば楽ですが、できなくても全く問題なく旅はできるので大丈夫です。

最後にスペアパーツについて。
備えあれば患いなしで、スペアパーツを山ほど持っていけば確かに安心です。が、今の自分なら持っていくのはスペアチューブ一本とブレーキパッド前後分くらいかなと思います。予備のタイヤは基本的には要らない。もし持っていくなら例えばアフリカ縦断のように、質の良いタイヤが手に入りにくい状況が長期的に続くと思われる時に持つかもしれない程度。北米でも南米でも、もちろんヨーロッパでもスペアタイヤは必要ないと思った。基本はブレーキシューとチューブを持っていればよく、走る場所に応じて多少増やしたり、タイヤを持ったりという感じかなと思います。

とまぁ、こんな所でしょうか。まだ書こうと思えば色々書き出せますが、結構持ち物は個人差も大きくでるので、自分が必要だと思うものをとりあえず持っていってみるのが良いと思います。そうして旅を重ねるうちに段々と要らないものが削ぎ落とされていきます。稀に増えていく人もいるみたいですが。


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もしいま自転車世界一周にいくならどんな装備にするか 前編


自転車世界旅行を終えて早三年。
そろそろ書かねばならないでしょう。自転車世界旅行経験者が選ぶ厳選装備品という、殆どの旅行修了者が手を出さない宿題。以前、放置状態のブログなのにありがたくリクエストを頂いた(だいぶ時間経ってしまって申し訳ない・・・)ので、いまだに見てるかどうかは分かりませんが、これまで培った経験を全て余すことなく使って書いておきたいと思います。

本題に行く前に、前提として出発前と同じ構想で世界を走るという基準です。超短期間での旅行とか、超軽装備での旅行だと、そもそもの前提が変わってしまい比較が出来ないので、年単位で様々な大陸を走る海外長距離ツーリングに行くなら、という基準で選んでいきます。

ということでまず一番大事な自転車について。僕が選ぶ自転車の条件を結論から先に書くと
1、タイヤが太い
2、ディスクブレーキ
3、クロモリのツーリングバイク

です。

一つずつ見ていきます。まずタイヤが太いについて。20㎏も30㎏も荷物を積むなら、太い方がいいのは自転車旅行なんぞ経験がなくても想像は出来ると思います。問題は太いと言ってもどのくらいなのかということですが、個人的な意見としては1.75以上だと思います。ある程度軽量化してスピードを求めるのであれば1.5程度でもいいと思いますが、さほど速くもならないと思うので、基本は太い方の方が良いと思います。ハッキリ言って多少太くなってタイヤが重くなっても、荷物積んでいたら分かりません。僕は旅行中に26×1.75のマラソンを26×2.0のマラソンプラスツアーに交換しましたが、重さの違いはまっっったく分かりませんでした。それよりも太くなったことによる安定感の向上のほうがハッキリと感じ取れた。

次にディスクブレーキ。もう少しいうと長期旅行であればメカニカルディスクです。もはやリムブレーキにするメリットなど見た目と僅かな軽量化以外にない。制動力、耐候性、耐久性、ブレーキとしての基本性能は殆どすべてディスクが上ですし、リムの選択肢も大幅に広がります(ここもかなり大きなメリット)。最強はもちろん油圧ですが、長期旅行の場合はトラブルも考えてメカディスクが妥当だと思います。メカディスクだと選択肢が少ないですが、無難にシマノか、引きの軽さで言えばBB7が抜群なので、僕ならこの二つのどちらかにします。メカニカルでも対向ピストンのディスクブレーキがありますが、いうてもワイヤー引きなので、そこに拘るなら素直に油圧を使いたい。

3つ目。クロモリのツーリングバイクという点。もうこれはクロモリが最高です。僕は基本シンプルなものが好きなので、細身の無駄がないクロモリフレームが単純に好みなのです。耐久性があり、カーボンと違って流行り廃りがないので陳腐化しません。クロモリは永遠です。アルミは乗り心地の面で好きになれないのと、アルミのクロモリに対する優位性として軽量というのがあげられますが、海外自転車旅行においては軽さは全く正義ではありませんし、そもそも世界旅行に耐えうるアルミフレームというのはかなり重いので、フレーム重量的にはクロモリと大差ないはずです。つまりメリットなし。ただ、気に入った自転車がアルミだった、というのであればそれはそれでいいと思います。最終的にはその自転車に惚れたかどうかです。

以上を考慮して僕がもし、いまから自転車世界一周に行くならどの自転車を選ぶのか。
それはサーリーのブリッジクラブです。

ブリッジクラブ
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シンプルで美しい。

少し補足しておくと、27.5インチというサイズを選んだのは単純に乗ったことがなくて興味があるというのもありますが、基本的にタイヤは大きいほど走破性が高く、乗り心地もよく、速いです。26と29では圧倒的に推進力が異なります。26は機敏でバイクをコントロールする楽しみがありますが、パッキングした自転車ではどう頑張ってもそういう楽しみ方はできませんから、ホイールサイズが大きいことで得られる走行性能の向上の方が明らかにメリットがあります。がしかし、29は正直言ってデカいです。乗ってる時はいいですが、降りた時、持ち運ぶ時、他の乗り物に載せる時、そのデカさは猛烈に邪魔になってきます。ということで27.5は丁度良いのではないかというわけです。あとは身長などによっても変わってくるでしょう。背が高いなら29インチも十分にありだと思います。

ちなみにタイヤの入手性は全く考える必要はありません。確かに全地域的にもっとも入手できる可能性が高いのは26インチですが、それはどうとでもなるので、そんなことよりも自分に合っているかどうかと走行性能で選ぶべきです。


ということで自転車はブリッジクラブにすると仮定して次に自転車の仕様ですが

ドライブトレインはシマノかスラムの8sでフロントダブルにします。昨今フロントシングルが主流になってきてますが、荷物が少ないならまだしも、フルパッキングで欲しいギアレシオをカバーできるほどではない。またコストと耐久性の面からも8sを使いたいので、フロントダブルの8sがツーリングでの最適解というのが僕の答えです。

ハンドルはライザーバーにバーエンドで。本当に色んなハンドルを使ってきましたが、結局ロングツーリングで絶対に必要なポジションは二つです。手を横にして握るポジションと、縦にして握るポジションです。欲を言えば、より近いポジション、遠いポジションなどもあればいいですが、基本は縦と横があれば十分。

サドルはWTBのピュア。めちゃ良いサドルです。もうサドルはこれ以外使うことはないでしょう(たぶん)。革のような馴染む時間がないし、手入れも要らない。旅に革サドルはロマンがありますが、サドル選びにおいて最も重要なのはロマンでも見た目でもありません。ただ一つ尻にあっているかどうか。それだけです。

タイヤは27.5インチは選択肢が多く悩ましいですが、折角のブリッジクラブなので2.5インチ以上の太めのタイヤを入れるかな。耐久性が欲しい地域を走る場合はちょっと細くなりますがシュワルベのマラソンシリーズを選ぶかもしれない。また選択肢としてはチューブレスレディもありです。足回りの軽量化にもなりますし、ちょっとした穴であればパンク修理が必要なくなる。ただチューブの運用のしやすさも魅力なので考え所ではある。

ブレーキは前述の通り、BB7かシマノのメカディスク。

ペダルはビンディング要らない派なので、デカいフラットペダルで。

こんな所でしょうか。ステムやらシートポストやらヘッドセットやらは安すぎない適当なものを入れればオッケーでしょう。キャリアとバッグは信頼と実績のチューブス&オルトリーブのコンビ。あるいはキャリアはサーリーのナイスラックもあり。特にフロントは上のラック部分に荷物が載るのでチューブスより積載力に優れます。あとはフレームバッグですね。超便利でおすすめ。

小物類では、ライトはUSB充電で500ルーメン程度のもの。スタンドはあったら便利なのは確かだけど無くても何とかなるので無し。泥除けは付けたいですが、タイヤサイズとの兼ね合いもあるのでいいものがあれば。サイクルコンピュータはなし。スマホホルダーも無し。

以上。自転車についてはこんな感じです。キャリアやサイドバッグが超高耐久コンビなことを除けば、いたって普通というか、ハッキリ言ってただの街乗りバイクにしか見えない。つまり街乗りバイクで世界一周はできるということなのか。後編はその他の持ち物について書いていこうと思います。

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大地で眠る。地球で眠る。野宿してこその旅。


町を当てにして、毎日町でストップし、宿に泊まって走る。

そんな旅は安心で快適かもしれないが、もし旅行ではなくて、旅をしたいなら。

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地球という舞台を丸ごと、自由に味わいたいのなら。

人里を離れ、自分の思うままにテントを張るといいだろう。


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宿で日々の疲れを癒すことも必要かもしれない。しかし、自ら発見し、自ら判断した、自分だけの場所で、一晩を過ごすのは間違いなく特別な体験だ。

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野宿をする理由として「節約のため」というのも一つ大きな理由になる。それが目的で野宿をすることも、もちろんある。でも、それは最大の理由ではない。

人間は形のあるもの、無いもの含め、色々なものを作った。町も宿も人工物であり、ある国を旅してる時の、「国」という概念も人工的なものだけど、僕にとって野宿することは「そんなものは関係ないんだよ」とばかりに、社会的なものに(たとえ一晩であっても)背を向けて、ただただ自分と地球が直に向き合うことだ。野宿というのは、自分と地球という二つの存在の間のみの関係であって、そこにはその他一切、何者の邪魔も入らない。


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やはり僕にとって、自転車旅行というのは人との出会いではない。なによりもまず第一に自然だ。僕は決して人と会うために自転車を選んでいるわけじゃない。たぶん、出会うことが最大の目的ならば、もっと別の方法をとるだろう。自転車を選ぶのは、なによりも素晴らしい風景の中を走るために、美しい風景を全身で浴びるように感じたいからだ。出会いというのは、旅をしてれば必然であって、求めずとも縁があった人には出会う。だから、そこをあえて求める必要はないと僕は思っている。


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連れてこられた場所でキャンプしても意味がない。
用意されたキャンプ場でテントを張っても意味がない。

目の前に広がる世界のすべてを可能性だと考える。あなたはどこで寝てもよいのだ。そしてそれが素晴らしい自然の中であったりすれば、これほどの贅沢が他のどのホテルにあるというのか。しかもタダだし。


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さらに付け加えると、野宿の時の緊張感。
安心して一晩過ごせる場所を選ぶにしても、そこには何の保証もないのだ。もちろん絶対の保証というのはどこにもないわけだけど、宿は薄っぺらい幕一枚(ダブルウォールテントなら二枚か)。警備をする人間もいない。セキュリティもくそもない。だからこそ慎重に一晩身体を休められる場所を探し出す。

緊張がずっと続けば疲れてしまうけど、適度に緊張がある生活というのは、元来生物としては当り前だと思う。そういう意味で野宿という宿泊スタイルは、動物的かもしれない。


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たまには人様の助けを借りることも。この時は教会の敷地に張らせてもらった。奥の山はアフリカ最高峰キリマンジャロ。
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一人じゃない時も稀にある。
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晩秋のフランス。落ち葉がクッションに。
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野宿と言えば夕焼けを眺めながらのテント設営とご飯。
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あとはやっぱり星空。一定の条件は必要だけど。
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治安的に不安のある地域でもしようとは思わないが、そうでないなら、しかもそこがとびきりの自然の中だったら、野宿しなけりゃ絶対に損。宿ばかりだと、見える世界が違ってしまう。

多少の不安と緊張をあえて選んで、計画なんか立てずに行こう。行ける所まで。とまりたいと思える所まで。そうして、両手からこぼれるほどの自由を謳歌しよう。せっかくの旅なのだから。


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シングルスピードマウンテンバイクでの自転車旅行についての感想


6月の半ばから7月の初旬まで、シングルスピード仕様のクランパスでバイクパッキングツーリングをしたので、その事について簡単に感想をまとめておこうと思います。

まず簡単にクランパスの仕様を。

フレーム サーリークランパス
ホイール リム-mulefut ハブ-フロントXT、リアXTR スポーク-サピムLEADER
タイヤ パナレーサー FATBニンブル 29×3.0
ハンドル サルサ ベント2バー (23度)
グリップ エルゴンGP1
ステム 不明
ブレーキ AVID BB7
サドル ファブリックline
シートポスト トムソンエリート
クランク スラムGX1400(ダイレクトマウントに換装)
ペダル ストレートラインAMPペダル
フレームバッグ レベレイトデザイン
サドルバッグ アマゾンで買った4000円くらいの


ギアはフロント34T、リア21T。バッグなどを全て外した車体だけの重量で11.8㎏ほど。
これにフレームバッグ、サドルバッグ、トップチューブバッグを装着。ハンドルバーにマットとシェルターをヒモで縛りつけていた。

こう見ると結構良いパーツを使っている。
僕は旅に高級パーツは必要ないと何度か書いてますが、それにもかかわらず、なぜXTRやらストレートラインやらトムソンやらを使っているのかですが、それは軽くするためです。それ以外の理由はない。これが、4サイドのフルパッキングだったら、高級パーツを使ってまで車体を軽くする必要は全くありません。そんなことをしても無意味です。フルパッキングの自転車なんか、タイヤ交換して一本あたり200g程度重くなっても違いが殆ど分からないくらいですし。重さよりも太くなった(太いものに交換した)ことでの安定感の違いの方が如実に感じとれる。ただ、今回は「軽装備」で、MTB本来の運動性能を少なからず発揮させようとしていたため、軽くすることには大きな意味がある(もちろん、だからといって「過剰な軽量化」には意味がありませんが)。
特に今回は旅で使うため、軽さよりも快適性に重点が置かれる部分もあった。例えば、サルサのバックスイープが大きいハンドルや、エルゴングリップなど。これらは決して軽くない、というか重いですが、それだけの効果がある。リムも35㎜幅くらいのものにすれば軽くなりますが、35mmと50mm(mulefutは外幅50㎜、内幅45㎜)では足腰の強さが全然違ってしまうので、これも軽量化の為に換えることはできない。



シングルスピードでの旅行について
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これは「思ったよりも普通」だったというのが正直な所。シングルで峠を越えるとなると、厳しいものを想像されるかもしれませんが、案外上れます(もちろんギア比による)。

そして、思ったよりも何とかなると感じたと同時に、普段「いかに変速に頼りすぎているか」ということも感じた。変速があるのに頼らないのは、ただの阿呆ですが、頼っているではなく、頼り過ぎている。

もう少し詳しく書いていきます。頼り過ぎていると書きましたが、もし自転車がフルパッキングの場合はその「頼り過ぎ」が正しい走り方であると思う。なぜならば桁違いに自転車が重いから。

今回、自転車と荷物合わせて20㎏程度でしたが、これはフルパッキング(4サイド)の荷物だけの重さと同じか、それよりも軽いくらいの重量になる。フルパッキングの場合、相当軽くても総重量で30㎏はあるでしょう。おそらくそんな人は稀で、大抵は40前後から50㎏だと思う。荷物が多い人は常時60㎏以上もいるでしょう。そういう自転車の場合、サドルにしっかりと座り、なるべく自転車本体は振らずに淡々とペダルを回す以外に走り方がない。お尻を上げて立ちこぎ?もちろんそれはやれますが、あまりに非効率で消耗が激しく、自転車にも負担をかけてしまう。自転車が壊れる要因は様々で、どんなに上手に乗っていても壊れる時は壊れますが、乗り方が雑な人ほどよく壊すのは間違いないことです。


では、装備が軽量なら?この場合は話が異なる。
これは今回気付かされたけど、本当に色々な走り方がある。たった一つのギアしかなくても、というか一つのギアしかないからこそ、走り方(ペダルの回し方や身体の使い方)の方に変化が求められる。

例えばペダルの踏み位置。ふつう母指球のあたりと言われますが、今回の旅では上りの中のかなりの時間、母指球よりももっと土踏まずに近い位置で踏み込んでいた。そうすることで何が変わるかというと、通常よりも臀部(おしり)の筋肉がより使われるようになる。最も酷使する太ももの負担を軽くできるし、また、土踏まずに近い位置で踏むことで、踏み込みのパワーが足首の関節に吸収されにくくもなる。

ただし、土踏まずに近い位置で踏めば足首の柔軟な動きが阻害されて、速く回すことが出来なくなるので、平地では全く使えません。シングルスピードの上りにおいてはペダルの回転数が非常に遅くなるので、足首が多少動かしにくかろうが大した問題にはならない。

あとは自転車の振り方とか身体の振り方とか色々とやりましたが、長くなるので割愛。兎に角、一般的に駄目と言われる乗り方が、必ずしも駄目ではなく、そういう「常識」は基本ギア付き自転車においての話だなというのが、シングルで走って感じたことだった。

シングルの乗り方をそのままギア付きに当てはめるわけにはいきませんが、実は変速せずに走ってしまった方が楽な場面でも、下手に変速して逆に損しているというのは普通にあることだと思う。ペダルの回し方、身体の使い方も、シングルの乗り方を知れば、確実にギア付きの自転車においてもプラスになると思います。

といったように、シングルスピードでの旅はとても新鮮で勉強になったのだけど、では海外もシングルで旅をするかというと、これは「NO」だなと思った。シングルにはシングルの面白さがあるが、基本的にはギア付きの方が「楽しみの幅」が広いと思う。

例えば今回のシングル旅行では、平地だと90回転くらい回して時速20㎞でしたが、正直ね、こんなん本当に面倒くさいですよ。利根川沿いのずーっと平坦な百数十キロを、ずっと常にシャカシャカとペダルを回してないとならない。しかもペダルが軽いので、どうしてもサドルに体重が多くかかり、お尻への負担も大きくなる。ではギア比が重かったら良かったのかというと、そしたら上りが全然上れなくなってしまう。

また、これはより根本的なことだけど、クランパスという自転車の特徴は、なんといってもあの巨大なタイヤホイールにある。その大きさを活かした「速さ」や「安定感」、「走破性」がクランパスの強さ(面白さ)だ。もちろん速さというのは舗装路を速く走るための「速さ」ではありませんが、舗装、未舗装含め、ギアがあった方が最大限クランパスを活かせると感じた。

デカいホイールのパワーはむしろシングルでこそ強みになるとも言えるので、デカいホイールだからギア付きの方が良い、とは結論できないのですが、そもそも、シングルというのは基本的に空荷で、かつ単発のライドでこそ十分に楽しめるものであると思う。その日だけ走るのと、明日も、その次の日も、またその次の日も走らなければならない長丁場の旅では、走りの思い切りが全く違ってしまう。そして、その思い切って走れるという点にこそシングルを楽しむポイントがあるように思った。

もしシングルにするなら、クランパスよりもトロール(旧型)の方が間違いなく向いていると思います。トロールという自転車自体、ジオメトリーが1×1(サーリーが最初に作った自転車でフルリジットのシングルスピードMTB)の写しなので、当然といえばそうかもしれないが、街中で乗っていてもトロールの方がシングルスピードとしては間違いなく面白い。クランパスは純オフロードバイクという感じだけど、トロールはストリートバイクのような趣きがある。と思ったら、サーリーのHPにも(トロールでなく1×1の説明欄にですが)、「オフロードバイクと同じくらい良いストリートバイクに仕上げることができる」と書いてあった。

まとめると、クランパスという巨大な自転車の性能を最大限に発揮するにはギアが必要だなというのが実感。ただトロールの場合は、ストリートバイクとしても大変な魅力があり、シングルによる単純化でとても面白くなる。別にクランパスがシングルにしたら悪くなるわけではありませんが。

旅でもコースや日数次第ではシングルでも面白いと思いますが、長丁場であったり上りが多い場合はやはり自転車に乗れる時間が多く、走破できる地形が多い方が楽しみの幅は広いでしょう。


バイクパッキングについて
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もう一つ、バイクパッキングについての感想です。僕もたった一回やっただけですが、まずフルキャリアのツーリングとは完全に別物だと思った。どちらが良い悪いはなく、どちらが時代遅れとか最新とかもなく、別のもの。

4サイドバッグの積載力たるやそれは凄まじいもので、旅行に必要なものから必要のないものまで、本当に色々なものが運べてしまう。自分の思うままに荷物を積んで楽しむ。楽器を積んでもいいし、酒が好きならビールでもワインでも運べばよし、釣り竿、サッカーボール、花火、本、調味料や鍋を揃え自炊にこだわるのもよい。好きなものを持って好きなように旅して楽しむ。この余裕がフルキャリアのツーリングを楽しくさせる。このスタイルの場合、中途半端な軽量化をしてもほぼ意味がありません(焼け石に水)。切り詰めた装備ではなく、余裕をもった装備で挑むことで、旅もよい意味で力が抜ける(その分ペダルにこめる力は増えるかもしれないが)。


一方で、そういった余裕がバイクパッキングには一切ない。
逆に衣食住走の本当に核となる物だけを持ち、自転車の走行性能の犠牲を極力少なくする。そうすることで走れるフィールドが広がり、走り自体も大きく変わり、ライディングそのものが面白くなる。フルパッキングだと自転車の運動性能なんてものは殆ど消え去ってしまうので、そういう意味での面白さが全然ない。しかし、もし旅を超軽装備で走れるのなら、そういった部分も楽しめる。というより、そういったところを楽しむために超軽装備で旅をするわけです。荷物を自転車の運動性能が発揮される程度の重量に抑え、走りを楽しむ。逆に、それ以外の部分には一定の犠牲を必要とします。

というように、二つのスタイルでは楽しむポイントが明らかに異なっている。だから、どちらが良いかと問うのはナンセンス。むしろ、これだけバイクパッキングが盛んに取り上げられるのであれば、逆にフルキャリアのツーリングの魅力もハッキリしてくると思うんだけど。そういう話は聞ききませんね。


ちなみに、もし初心者で旅をしてみたいという人の場合、僕の意見ですが、まずはキャリアを付けてのツーリングがよいと思う。何故ならば、やはり荷物を絞るためにはそれなりの経験が必要だから。経験がないのにバイクパッキングをすれば、重量級バイクパッキングという恐ろしく中途半端な事態になってしまう恐れがある。
もちろん、玄人の持ち物をコピーすれば軽くできますが、その道具の取捨選択の背後には沢山の経験があり、それを形だけ真似をしても、その意味までは掴めません。道具だって使いこなせないでしょう。自分の旅に何が必要かも必要でないかも分からないし、どのくらいの水や食料でどの程度走れるかも分からないのに、荷物を削ることは出来ませんから、まず一度、思うままに荷物を積んで旅行するのが良いんじゃないかな、と思うわけです。積載力に余裕があった方が、予備の食料とか水とか気兼ねなく積めて安心だし。とはいえ、最初からハッキリとこっちをやりたいと決まっているならば、それはそれでやればよいと思います。あえて別の事をする必要はない。



最後、まとめ。
今回シングルで楽しめたのは、本当に荷物が少ないからこそでした。4サイドではとても無理。いや、やってもいいけど、峠は全押しを覚悟する必要がある。

ただ、シングルも道のりと荷物量次第では十分にありだと思った。
旅行で使う場合、シングルの利点と言えるのは、軽さと整備の簡単さ、トラブルへの強さに(シングルなら木の枝がディレイラ―に絡むことなどありえない)、選択がない分、走りも頭の中もスッキリすることかなと思う。とりわけトラブルに強いという点はオフロード走る時なんかにはかなり心強い。

それと、峠越え時の達成感などはハッキリ言って大して変わらなかった。自転車との一体感も、シングルである事よりも長期間の乗り込みやポジションが合っているかといった要素の方が遥かに大きい。

結論としては、やはり持久的な走り方よりも、瞬発的な思い切りの良い走りが出来ることでシングルスピードの面白さは最大限発揮されると思うので、荷物を積んだり、何週間というロングツーリングにおいては、ギア付きがベターだなと。というわけで、海外はギア付きで行くと思います。がしかし、このシングルスピード旅行で得た事を活かした形での多段ギアで行くと思います。詳しくはやってみてから書こうと思います。

以上、感想でした。


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リムブレーキかディスクブレーキか


自転車旅行では通常リムブレーキかディスクブレーキが使われますが、自転車ツーリングの場合、特に惚れたフレームがなければ、僕はディスクブレーキをお薦めしたいと思います。

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リムブレーキのよさは、軽いことと部品が手に入りやすいこと。整備性に関しては誤解されていることもありますが、メカディスクとVブレーキとの比較であれば、Vのが若干楽なくらいで大差ないです。ディスクよりもカンチ(モノにもよるが)の方が余程面倒。あとは、前輪のおちょこがない(つまりバランスのよいホイールが組める)ことや、ディスクに比べてスポークへの負担が少ないことなどがリムブレーキの優れる点です。

対してディスクのよさは、まずなによりもコントロール性。制動力ではありません。制動力はVブレーキでも十分であって、必要な握力も、Vブレーキもメカディスクも大して変わらない。というか、むしろメカディスクはリターンスプリングが重いのでVよりも引きが重く、また一部例外を除きメカディスクは片側しかパッドが動かないためタッチも劣る。がしかし、それを補うだけのコントロール性(強い制動力を伴っているのがカンチとの違い)がある。
次に、耐候性とリムの摩耗。雨天時の制動力は当然ディスクのが良い。ディスクブレーキも効きが落ちないわけではないですが、落ち幅が少ないのでリムブレーキよりも安定した制動力を発揮してくれる(晴れの日でもディスクの方がブレーキの効き方にムラが無い)。そしてリムの摩耗。ディスクローターを挟んで減速するため、リムブレーキと違いリムの摩耗から解放される。ただし、スポークへの負担はディスクの方が大きくなります。まあリムよりスポークの方が修理が容易なので大きな問題ではないと思います。

で、なぜディスクを薦めるかですが、それは日常的に恩恵を受ける所の性能がディスクのが優れるからです。リムの摩耗は無いにこしたことはないけれど、あってもちゃんとしたリムなら数万キロは耐える(使用環境でかわりますが)ため、普段はその恩恵を受けることがなく、ディスク最大の魅力とは言い難い。大体、数万キロ走ったら別の要因でリムの寿命がくる可能性も大いに考えられるし。

それに対して、コントロール性や耐候性という部分の性能差は毎日常にその恩恵を受けられるわけです。リムの交換が必要になった時の、ほんの一時の時間よりも、遥かに長い走行時に受けられるメリットの方が実際的には大きな助けになる。ここが、ディスクを薦める最大の理由です。ディスクがリムブレーキに劣る点というのは、基本的に自転車で走っていない時のもので、走行中に関していえば、殆どディスクのが上。油圧ディスクでの比較であれば全てが上。まあ、油圧はちょっと旅では使いにくいですが。

そうは言っても僕はリムブレーキのシンプルさも好きですが。リムがブレーキの部品を兼ねるため、その分部品点数が減ってよりシンプル。長期間のヘビーな旅行ならディスクのが適してることは間違いないですが、別にリムブレーキで問題があるわけではないので、いま僕がなにか自転車を選ぶとしても、薦めておいてなんですが、必ずしもディスクを選ぶとは言えない。それよりも「この自転車で走ってみたい」という気持ちを優先する。そういうものの前ではブレーキ仕様なんてどうでもいいことだと、僕は思います。


プロフィール

染谷 裕太

Author:染谷 裕太
2012年6月カナダからスタートした自転車世界旅行をきっかけに始めたブログです。当初は単純な旅日記でしたが、現在は旅だけではなく日常も含めた様々な場面で自転車を楽しみ、その面白さを発見し、発信していきたいと思い書いています。

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